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意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

前回の記事が700つ目でした

私はこのブログのポリシーとして記事をいくつ更新したとか読者が何人だとか、とにかく何かを達成したみたいなことは書かないことにしている。そういうのは読んでる側からすれば別にどうでも良いことであり、それよりも読んで欲しいことが幸い私の中にあるか…

ネタバレという言葉を使いたくない

昨晩家に帰るとひとりだったので、正確に言うと義父がやはりひとりで缶ビールを飲んでいたが、二階に上がればそこまで義父はこないから、私はひとりになれた。私は適当に会話を聞き流し、そうしたら郵便局の不在票が着ているというので、携帯からは料金が発…

A氏が私の短歌を怖がっている

なんにちか前に、私は短歌を書いたが、それを察知したA氏が「こわい」とTwitterに投稿した。それにいまださんが反応して、それがナイスなやり取りに見え、記事に貼ったら良い客引きになるのではと考え、お二人に貼っても良いか依頼した。そうしたらいまださ…

続・文体

目次 1、私の個人情報流出に気を揉むA氏2、自分の影響受けた小説家について語りたがらないZ氏 1、昨日の記事を書いた後で、A氏から、「あまり個人情報を書きすぎではないか」とコメントをいただいた。以下、Twitterでのやりとり。A「やっぱりこういう界隈で…

サミュエル・ベケット「モロイ」

※さきほど記事を更新したが、これは昨日から書きはじめたら、一度下書きにした際にうっかり公開してしまい、そっこーで下書きに戻したが、そういえば以前どこかで読んだが、一度でも公開してしまうと、その記事はその日の記事となり、今日改めて公開しても、…

文体(?)

しばらく間があいてしまったので、第何回目まで書いたのか、忘れてしまった。このカテゴリの記事では、私が影響を受けた小説や文章を紹介していく。 今回は、エイモス・チュツオーラ「やし酒飲み」。 「〈頭ガイ骨〉一家の家を求めて」 市場から十二マイルば…

やっぱり個の手触りについて考える※

私は前回の記事で「個の手触りとは投射された自己の轍である」と書いたが、「轍」という言葉をつかった途端、その先が続かなくなった。轍といって真っ先に浮かぶのがサザンオールスターズの「希望の轍」で、あれは烏帽子岩がなんとかだという歌と記憶する。…

やっぱり個の手触りについて考える

昨日の記事で「個の手触りについて自分が書けば、本質から遠ざかるから書かない」と書いたが、今日になってもちょくちょく考えてしまったので、記事にしようと、私、は、思っ、た。「記事」の部分を太字にしたのは、誰かがリンクしてると勘違いして、一生懸…

文体(4)

保坂和志の「書きあぐねている人のための小説入門(草思社)」という本の出だしで、小説が生まれる瞬間について、書いているので紹介する。 社会科の授業で先生が「“昔“というのは、いつのことでしょう」という問題を出し、生徒全員に小さな紙に答えを書かせた…

文体(3)

前回(文体(2) - 意味をあたえる)に引き続き、山下澄人を引用する。まったく関係ないが、山下澄人、とフリックで入力するときに「やましたすみと」と入れてもちゃんと変換はされず、「やましたすみ」までならちゃんと出たので、そのあとに「ひと」入れた。そ…

文体(2)

私が自分の文体について語ろうと思い立ったのは、一昨日のことか? 一昨日のことである。そこで私は本棚から「文學界」という雑誌の2012年6月号を取り出した。私の本棚は寝室にあり、茶色くて細長い。文學界はしばらく畳の上で放置された。もう一度このカテ…

文体

少し前の記事で、私が小島信夫に触れると、Z氏が、 「私はあなたの文体をパクりたいと思うので、ぜひ、オススメの小島作品を教えてほしい」 とコメントをつけた。彼の弁では、「唐突に「パクる」と当人に言うのは、失礼に当たるのかもしれないが、こうして最…