意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

iPhone

朝である。昨日の昼にiPhoneをいじっていたら、突然壊れてしまった。壊れた詳細を書こうと思ったが、今になったら面倒になってしまった。今はiPadで書いているが、iPadは広いので、この時点で二行だ。

今は朝なので、まださっき見た夢の記憶が残っている。私はその中でジャーナリスト気取りであった。なんらかの事件が起き(殺人事件だったかも)その事件に興味をもったものたちがオフ会で集まり、解決していこう、となるのだが、ある日突然代表者の2名が殺された某氏は頭がおかしかったから、捜査はやめ、となってしまう。私は納得がいかなかったので、2名にその根拠はなにか、と質問をしたら、面倒臭そうだったけど、紙などを用いて説明してくれた。
しかしやはり納得のできなかった私は、
「それじゃあ自分で捜査してみます」
と言ったら、片方の体格のいい方が、キレ出した。バカじゃねーのとか言われながら、私は殴られるかもと思ったが、殴られないだろうな、とも思った。体罰は禁止だからだ。しかし、相手が感情的になっていたら殴られる可能性もある。しかしやはり殴られなかった。
そのうちに相手も気が済んできて、じゃあお前は頑張れよみたいな雰囲気となったので握手をし、ちょっといちゃついていたら、ドアの向こうから女子たちが入ってきた。帰りの時間になったからである。そして私たちを見て、 
「うわ、きも」
と言った。ちなみにそこは学校であった。私はセーラーマーキュリーのコスプレをした女の子に一緒に帰ろうと声をかけた。マーキュリーは戸惑っていたが、待っていることになり、私が急いで教室へ行くと、知っている人も何人かいたので、私は少し気まずくなった。すると1人の女子が近づいてきて、
「のり子が学校来たよ」
と教えてくれたので、気まずさはすこし減った。のり子とは、酒井法子のことだった。

それから捜査のことに戻るが、私は手始めに地元の警察へ行こうと思うが、しかし事件は違う自治体であるから、きちんと教えてくらるかなーと思った。知り合いの刑事がいるような気がしたし、いない気もした。門前払いをくったら、土曜ワイド劇場みたいだな、と思った。