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意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

こんな能力が

一昨日の記事で犬に絡まれる若い母子というのを書いたが(昨日だったかもしれぬ)そういうことを思い出すと私は多くの人と同じように
(あの母子は今何をやっているだろうか)
と思いそれがわからないことに奇妙さをかんじる。おそらく子供はもちろん母親も何十年も前に野良犬にからまれたことなんて忘れてしまっただろうがそう考えるとますます奇妙だ。私は記憶というものが自分の中で完結してしまうことに不自然さをかんじる。


なので私がひとつ超能力が得られるとしたら思い浮かべた人の近況がわかるみたいな能力が欲しいと思う。欲しくはないがあればもっと日々の違和感がなくなってすっきりする。近況がわかるというのはよくある透視能力のようなリアルタイムで精緻なものではなくてお盆に親戚のおばさんが噂話でするようなレベルのわかるである。「あのときの子は去年結婚したんだよ、嫁さんはなんとか村の」みたいな。不明瞭だったり要領がつかめなかったりするとなお良い。インターネットの検索みたいなのだと味気ない。そう考えると仕事で質問にちゃんと答えられない人が年齢性別問わずいるが結局はちゃんと答えられない人間こそ正常なのではないかという気がする。


よく質問しているのはこっちなんだけどと思うことがある。自分の知りたいことが解決しないと答えられず私からするとそんなので今までよく生きてこられたなと思うが本人はへっちゃらなのである。