意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

志田未来ちゃん

この前のキスマイの玉森くんのドラマに志田未来ちゃんが出ていて私はそのときまで「しだみくちゃん」だと思ったら「しだみらいちゃん」というのが本当だという。そのときとは妹に指摘されるときということだ。恥ずかしかった。中学のときに陣内孝則を「じんのうち」と読んでしまったくらい恥ずかしい。あのときは「じんのうち」という歌手がいたから仕方がないのだ。「みくちゃん」は誰だろう。昔読んだ雑誌の「りぼん」にそんな名前の主人公がいた気がする。「ハンサムな彼女」だったろうか。私は断然「星の瞳のシルエット」派だったので「ハンサムな彼女」の話はよく知らない。「こいつら100%伝説」は楽しく読んだ。池野恋は私が読んでいたころは割と真面目なストーリーでつまらなかったが単行本の最初のほうは割とおちゃらけていて楽しかった。しょっちゅう魔法で犬に変えられる女がいてとちゅうから犬のほうがしっくりくるようになったのかとうとう犬のまま出ずっぱりになった。私はこんな風に少女マンガのほうを熱心に読んだからこの前「ろくでなしブルース」の話題を振られて困惑してしまった。前田タイソンはかろうじてわかるがそれ以外はダメだ。湘南純愛組は高校のとき借りて一気読みしたからある程度はわかる。鎌倉の狂犬とか。戦っているときは退屈だったが合間の単発の話は楽しかった。鬼塚にようやく彼女ができたと思ったらそれが昔海で溺れ死んだ女の幽霊で最後海から腐った女の死体を笑顔で引き上げるシーンは涙を流して笑った。ところで「ろくでなしブルース」の女のキャラクターはどうしてしょっちゅう照れているような顔をしているのだろうか。


・みんな「ドラえもん」がいたらなあと言うが正確にはドラえもんの道具があったらなあではないかとふと思った。ドラえもんは単なるお節介ロボである。