意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

タイトルを間違えた

昨日見た映画は「トロイ」で「トロン」ではなかった しかもタイトルだけ間違えて本文ではきちんと「トロイ」と書いているから不思議だった わざわざ指摘してくださったかたがいたのでそのまま直さずにおいておこうと思う 私はよく間違えるが大抵はそのままにしているのだがたまに私のけっこう昔の記事に星をつける人がいてなんだろうと思って読んでみると他のブロガーの方を呼び捨てで呼んでいてぎょっとした 私はどういうわけかブログだと呼び捨てしまうことが幾度かあった しかし過ぎたこ とだし特に侮辱する内容ではないからそれもそのままにしておいた なんでも当てずっぽうだからこうなるのである昨日もブラッド・ピットが「ピ・ット」なのか「ビ・ット」なのかわからなくなったがブラビだとブラックビスケッツビビアンスーと南原と天山のグループだから違うと思ってブラピにしたら私のブログだと合っていた場合勝手にアンダーラインが引かれてリンクが貼られるから合っていたんだろう ちなみにブラックビスケッツのライバルはポケットビスケッツポケビのほうが先で千秋がボーカルで千秋はビビアンスーを心底うざったそうにしていた それはあるいは番組の演出なのかもしれないと思っていたがつい先日とんねるずの番組に千秋が出ていてそれは芸人の家に押しかける企画だったがキンタローの料理にまるで小姑のように嫌みったらしいことを言い続け私は千秋は心底性格が悪いんだと確信した 私は千秋の性格が悪いとドラミちゃんを見るたびにたまらない気持ちになるから悪い千秋のほうがいいと思う 年末の笑ってはいけないでは遠藤との離婚をさんざんネタにされてそれでも健気に「おにぃ」だの言ってるからこちらはホワイト千秋で私はこっちは好きではない


とんねるずと言えばこの前細かすぎて伝わらないモノマネで三人組が某アクション俳優の真似(これが誰だかわからない)をしていたが暴漢に襲われたときの護身術を指南するというコーナーで左右から弟子がナイフで襲ってくるという内容で左の弟子のナイフはうまくとっぱらって過剰なくらい殴る蹴るをしていたらその間に右の弟子が先生の脇腹を刺してしまいしかし先生は左をボコるのに夢中で気づかない 先生がふと振り向くと思い切り刺されていてもちろん護身術指南だから玩具のナイフなのだが微妙な空気が流れる 刺した弟子のほうが気まずそうにしていてそこに先生がいきなり弟子を刺し返す 弟子が「先生!」と本当に刺されたかのようなリアクションをしここを見たところで私は涙を流して笑った


ところで玩具のナイフというかフィクションの中では本物のナイフだから現実では玩具ということになってしまうのだが上記のように「護身術指南のコント」というフィクションの中ですでに玩具のナイフだった場合は現実だと玩具の玩具のナイフということになってしまいしかし実際そんなものはないからどうしてフィクションの中に玩具のナイフというのが存在できるのか不思議というかどこまでも考えられる