意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

バッテリーが心許ない

今月でNexus6pに機種変してちょうど2年が経つがバッテリーの劣化が著しい 突然シャットダウンすることが増えた 残量が50%を切ると危険水域だ 妻も秋くらいまでしょっちゅう
「まだ30%なのに切れた」
とか騒いでいた 充電中だろうがお構いなしにいじくり回して0%とか100%とかまったくバッテリーに配慮することもなくかなりハードに使いまくっていたので仕方がないと思った “0%とか100%“というのはよく聞くのはたまには0まで使い切ってから100まで充電するのがいいですよみたいなやつだ 私は昔は休みのたびにそういうことをしていたが今は割にいい加減だ 調べるとバッテリーの負担を減らすよりも強い電圧よりも弱いのがいいというのでコンセントではなくPCのUSBで給電するのがよいとあった 私の会社にも電圧マニアがいてこの人に「充電しながらスマホやる」と言うと「それはバッテリーにかなりの負荷をかけている」と怪訝な顔をされる この人は仕事全般に対してもマニュアルや字句にこだわる人で話をすると充電しながら放電するのが許せないという性格なのがよく分かる 今日も突然「事後申告を事前にするのはなぜ?」と質問され内心たじろいだが会社の方針だから仕方ないことと本当に事後にやることの猥雑さが実利に合わないことをバランスよく説くことができた 私は妻からすると几帳面なところを煙たがられるがこの人からしたらかなりおおざっぱで適当に見えるだろう プロセスを大事にしすぎる人はそういうことを趣味として割り切って日頃はもっと適当にやってほしい