意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

眠い1日

朝からぼんやりすると思い昨晩はゲームしすぎたかと思いしかし11時には寝たではないか 今の私からすると11時でも遅いのかもしれない 起きるのは6時だ 6時にヒーターに火をつけそれから10分寝る 10分後にアラームが鳴るようになっている 今朝はそれがよくわからなかった 10分に目が覚めてそれからまた5分寝ても良かったんだっけ? 現にしんどいときはタイマーをかけることがある タイマーをいちいちかけるなんて非効率的だがアラームで自動的に鳴るようにするとその時間が起きる時間になってしまう スマホをちまちまいじってタイマーをセットしているうちに目が覚めそうだがこっちは寝たくて必死なのだ

それが今朝はわからなかった

つまりいつも起きるのがいつなのかちょっと見当がつかなくなってしまった 覚醒が浅くて記憶がつながらないのだ 年寄りが散歩に出た先で道がわからなくなるのもこんなかんじなのかしら 不気味なのは二点あってまずは時計や数字は読めるのに時間がわからないこと・そして起きる時間がわからなくなったのに「分からないことにより起こるリスクを最小限にするために起きてしまおう」という最適解をだせなくなったことだ