意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

姉妹

ごめんね - 様々な写真

上記の記事の姉妹が素敵だったので私の家も子供が姉妹なのでみんなに見せてあげたら
「死ねなんて物騒よ」
と言いつつ私が妹のほうに
「紙ひこうきつくったら?」
提案すると広告を折り始めた 私は新聞ばかり読まないが義父母が読むのである 広告の端のほうに何か書き込んでテーブルの向かいに座る姉に投げると姉は中身も見ずにまるで黒山羊さんの歌みたいにその辺にほっぽってしまい妹はわんわんと泣き出した もう四年生なのである 学校ではクラス委員もやっているくせに家に帰ると妹の役を全うしようとする 道化を演じて私は家族の潤滑油よとでも言いたいのだろうか 家族というのは不思議で私も家では父親のような顔をして会社ではふざけたことばかり言っている 会社でふざけるときかつての私の父も仕事ではこんなだったのだろうかとか思ってしまう 娘が二人いるという定年間近の人がとんでもなく仕事のできない人で一緒にいると「子供はお父さんが周りに「使えねえやつ」と思われているなんて夢にも思わないだろうとか考えて切なくなってしまう