意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

スーパーマリオ

「ゲノムが語る人類全史」という本を読んでいたら唐突にスーパーマリオの話が出てきてスーパーマリオブラザーズは「王女を救う道中で金貨を集めるゲーム」と要約されていて違和感をもった しかしおおよそ違和感を持たれない要約とはまだまだ余計なぶぶんが多いというサインであるからこれは要約としてはなかなか純度の高いものと言える 何か違う気がするけど具体的に指摘ができないというのが要約のゴールである それはちがう・みんなが納得できるものと言うなら要約前のものを読むしかなくなる 何にしたって元のテキストを縮めるなんて乱暴な行為であってできることと言えば誤魔化すことくらいなのである 私も要約は得意なほうで小学校のころは先生の度肝を抜いたこともあった 会話でも「要するに」をよく使ったがあるときから要しない方向にチェンジしたから今はあまり使わない


「ゲノムが語る人類全史」は難しくて読み応えがあった 読んでいて強烈に眠くなったがそれでも簡単な話を読むよりずっと充実感があった  とちゅうで気分転換に「こち亀」を買って読んだがちっとも笑えなかった 実家になぜか一冊だけ単行本があってそれを読んだときは大笑いした記憶があるが 前述の本はこの休みに読み切ってしまおうと思いとちゅうで眠くなったら筋トレなどをしてなんとかあと数十ページというところまできた 

ゲノムが語る人類全史

ゲノムが語る人類全史