意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

手作り夏休み

うちの会社は夏休みのない会社で厳密に言うと決められた期間内にとれる休みが1日付与されるがそれだけでは夏休みというかんじがまったくしない 何年か前に決められた期間がすごく長いときがあったので3月くらいに申請したら怒られて「すみません」と謝ったがその直後も今も言い返せば良かったなあと思う 時と場合によるが自分が悪くないと思ったらそれを主張する機会がなければいけないと思う たとえ他人からどう思われても滑稽でも割に合わなくても主張はしないとつぶれてしまうのである 私はそう思う 流れを変えたり逆らったりするのはとてもエネルギーを消費するがそれがないと生きていけないのである 


あるいはそういう姿勢で他人から批判を受けてきたので私は頑固で分からず屋なのかもしれない 他の人はもっと器用にスマートに生きているのかもしれない しかしだからこそ他人が主張するときは利害がなければ行為そのものを批判することはしてこなかった 私は他人をからかったりすることはあるが茶化したりすることはなかったと思う


思う、で結んだのは書きながらそうは言っても本当のところどうだったかはわからんなあみたいな気持ちを拭えなかったからである 私は「私は○○な人間じゃない」と主張する人間が嫌いでそれは浅はかだからだ 私は思いのほかお腹が空いているからこれ以上論理的に書けない