意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

昨日はライアーゲームを読んだ

話の中のゲームが難しくてとちゅうから飛ばし飛ばし読んだ キングダムも読んだ 強そうな敵が出てくると気分が萎えた キングダムはごつい人ほどかませ犬みたいな死に方をする 対照的に主人公と同じ体格の人は長生きだ そういう敵がその仲間と馬鹿やってるシーンが出たりするとかなりの長生きだ その人たちが戦争を起こすとかなり長引く うまい具合に横やりが入るといいがそれが続いたから今回は決着までやりたいらしい そうすると長い 長いのは長生きの人がやられる理由を練るからだ 何が誤算なのかきっちり読者に提示しなければならない 作家とは大変な仕事である 私などは雑誌などは読まないから敵はせいぜい二種か三種でいい 三国志は派手な登場をしてもいつのまにか死んでいたり同じ人が二度三度死ぬからリアルだ 登場と退場がバランスを取れているのは胡散臭い かつて「シュート」という漫画でブラジルのすごい人が出てきたと思ったらドイツやスペインもすごくてこれらと全部戦うのかよと思ったら見ているだけで疲れた しかも日本は日本でなんとか高校がすごいとかやっててでも現役Jリーガーも出てきてやっぱすごいよねとなってわけがわからなかった