意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

歌詞は文学

知的な人ほど歌のない器楽曲(インスト)を好むという研究結果(英研究) : カラパイア

「歌詞は文学だから」と教えてくれたのは私のドラムの先生で私はそれから「良い歌」が果たして何を指しているのか都度確認するようになった 例えばこの歌詞じゃなかったら音楽としてどうなのかみたいな はっきり言って面倒くさいから段々とインストの曲のほうが聞いていて楽だと思うようになった なったがやはり言葉があるほうが楽かどうかで言えば楽だと気づいた 私は例えば洋画を見るときに設定で字幕も出すし声も日本語にする そのほうが聞き逃してもフォローできるし目で追うことに疲れたら耳だけにするみたいなことができるからである 言葉のある歌というのもそれに似ていて音楽と言葉と両方で歌の評価ができるのである


一昨日カラオケに行って何曲か歌ったその前は半年前で一曲でその前はいつだったかずいぶん前だ 言葉を並べて音楽になるのは素敵だった しかし歌というのは恋の歌ばかりでなんだか歌っている間は女性の顔が見れなかった