意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

次回予告が好き

考えてみたらドラゴンボールのころから次回予告が好きだったと気付いた ナメック星の頃からドラゴンボールは内容がどんどん引き延ばされてしまいフリーザの「あと5分」がとてつもない長さになってしまい多くの少年少女がその後にくる相対性原理の気配をかんじ時間とは決して絶対的なものではないと悟るのである


そうしてやってくる次回予告の時間の無駄のないストーリーの紹介に私は痺れてしまったのである 本編が終わって次回予告が始まると「ここからが本番」と姿勢を正してテレビの画面に見入ったのである ちなみに本編の最初の10分は前回のおさらいであるのであまり身を入れて見なかった