意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

施しは誰のために

午前中に新製品の営業の人がきて、それは初めて見る営業の人だから、もともとは◻︎◻︎を作っている会社なのかと思ったら、△△を作っている会社でした。「水をかけても大丈夫ですか?」と聞くと、「もともとは外で使っているものですから」と言われた。さてなー…

初日は必ず起きられる理由

寒いから、俺は寒がりだからもう布団にくるまって本を読んでいると、やがて眠くなる。別にこのまま寝て悪い理由はないのだから、目をつぶり出すと、窓の外の滝のような雨の音が聞こえてきて、そういえば雨戸を閉めていない。先週の台風のときは閉めた。別に…

水中メガネ

今朝、起きたら俺は1人で、ひとりで、ていうのはこの世でひとりになってしまったとか、そうゆう意味ではなく、起きたのが俺ひとりだった。みんなは祝日だからまだ寝ているのだ。ご飯は6時30分に炊けていたから、俺が起きたのは7時20分とかだったから、ご飯を…

インターネットがなくなったら、世界は消滅するか

保坂和志の、ここのところずっと読み続けている本を読んでいたら、世界5分前仮説のことが取り上げられていて、驚いた。しかし、この前後の内容から私は書いてある内容が抽象的になって、あまりよく理解できないでいる。図書館の期限が来てしまうから、早く読…

父親学級

今、市外の小さなお祭りに来ていて、そこでは青空の下で麻雀を打っている老年の男女の姿があり、たしかにそれは気持ちが良さそう。あとはNPO法人とか。コーヒーも100円で売っている。市のお祭りなので、市役所の駐車場が開放されており、頭に市のマスコット…

(6)iPhoneでモノをかくススメ

なぎ倒されたフェンスの前に、そのあと入ってきたヤマニシは車を停めるようになり、だから、ヤマニシがここに来るようになるころには、フェンスの修理は終わっていた。それは3日か4日で終わる作業だった。私たちは修理する様子を、お昼ご飯を食べながら眺め…

頭のおかしい人からの電話

昨日私は電車を降りた後に、地下にある居酒屋へ行き、そこは向かいがキャバクラだったので、キャバクラに行くんじゃ面倒臭いなあと思ったら、やはり居酒屋の方だった。キャバクラのドアの方が豪華そうだった。しかし私は大して親しくもない人と喋るのはしん…

電話

昨日母から電話があったが私はネモちゃんとお風呂に入っていたから出られなかった。しかし実際はもうお風呂から出ていて、私たちは出る時に10秒間でコマ送りに変顔をする、同じ顔をしてはいけないという即席のルールで遊んでいた。ネモちゃんはどうか知らな…

ペリー伊藤

本当は別のことを書こうと思っているのに、朝から「ペリー伊藤が離れない」頭から。ペリー伊藤は朝のニュース番組の司会兼コメンテーター。スタジオまでは黒船で乗りつける。何かにつけて、すぐに「開国、開国しなきゃあ!」と腕組みをしながら、声を荒げる…

嫌いな人は、自分に似てる人

眠くなった今気づいたのだが、人は眠くなると、自分が長袖を着ているのか半袖を着ているのか区別がつかなくなる。まるで生物学的、あるいは心理学的新発見のような気がしたが、単に私が風呂に入った後暑かったから半袖でいて、そのあとトレーナーを着たのか…

檻は背景か

今、というか最近保坂和志の「小説、世界の奏でる音楽」読んでいるが、これはやはり今の出来事なのだが、とても面白いかしょがあったのだが、それよりも少し前も衝撃的な箇所があって、これも後で引用しようと思っていたが、今回の箇所はもう読んだ途端、最…

朝の整理

最近考えていることが多いので、箇条書きで過剰に書いてみる。吉田戦車の伝染るんですという漫画に、「博士のつくった珍人形」というのがあり、つまりこれは人のつくった人工知能が、全くのオリジナルのロボットをつくるという話だ。私は、こちらのロボット…

道路

昨日、私は休みだったから出かけていたが、3時頃に家に帰り、それはネモちゃんが帰り道で1人になってしまう地点まで迎えに行くためだ。こういうことは私の子供時代には考えられなかったことで、こういうこと、というのはつまり、親が子供の帰りを迎えに行く…

どうして思ってもいないことを書いてしまうのか

昨日、たぶん昨日に、ブログの中で「友達みたいな親子」というようなことを書いたら、それをきっかけにして考えたことを書いてくれた方がいて、私は、しかしながら特に言及とかコメントとかされていないから、100%私の記事が、という確証はなかったが、おそ…

鼻から牛乳(本番)

♪チャラリー・鼻から豆乳(よりヘルシーに)♪チャラリー・鼻から授乳(赤ちゃんの吸引力に期待)♪チャラリー・鼻から饅頭(文字通り饅頭こわい)♪チャラリー・鼻から昆虫(脚がひっかかりそう)♪チャラリー・鼻からボンジュール(フランス語のコツは鼻から抜…

鼻から牛乳アレンジ

昔、私が小学生くらいのときに嘉門達夫が「鼻から牛乳」という歌を出し、それは「替え歌メドレー4」に収録されていた。「替え歌メドレー2」と「替え歌メドレー3」については、当時まだ幼稚園児だった弟に買わせ、それは弟が初めて買ったCDだった。ちなみに私…

子供の顔を鏡のように眺めると、自分の老いた顔がうつる

今日は休みだったから妻におにぎりを握ってくれるよう頼んだら、妻が仕事に行った後に台所に言ってみたらおにぎりが2個あったので、夫婦関係の難しさを思った。私としては1個で良く、いつも数を聞かれれば1個と答えているから、今日も1個のつもりだった。昨…

(5)iPhoneでモノを書くススメ

一斤のパンの人が辞めてから、その後にやってきたのがヤマニシであったが、私はその間にもうひとりくらい、派遣の人が来ていたような気もする。もしそういう人がいたとするなら、その人はおそらくは3日以上は勤めているはずで、そうじゃないとパンの人の記録…

マニュアルのある会社に勤めたことがない。

おととい、会社の人とH・Kくんと3人で、BMWのネオンが見える駐車場で話をした、と書いたが、やがてBMWのネオンが消え、私はもういい加減疲れたので、帰りたくて仕方がなかったが、疲れているのはもうハナから同じで、とにかく会社の人、もうこの人の仮名を考…

文字にまみれて

ブログを始めて、たくさんの文字を綴るようになったような気がするが、私はそれ以前にも書いていたから、この行為がとくにしんどいとか、逆にすごく楽しいとか、そういうのはない。しんどいときには無理して書かない方が良い、と今私が書いたなら、もう書い…

Vネック

久しぶりにカラオケに行ったのだが、なんかもう、とても真面目に歌おうという気持ちになれず、ついつい顔をしかめて歌ってしまう。昔は、あんまし歌詞を熱心には読まないから、歌いながら、「こういう歌詞なんだー」とか思いながら歌ったりして、ところで、…

(4)iPhoneでモノを書くススメ

私たちはヤマニシのことを「人間のクズ」と呼んでいたが、私は特にそんな風に呼んではいなかった。呼んでいたのはMさんだ。Mさんは離婚をしている。離婚をすると、人の評価が極端になるのかもしれない。もちろん、そうじゃない人もいるでしょうが。 ヤマニシ…

トーク力を磨きたければ趣味を捨てろ

結論に行くかどうかいつも一か八かだから、結論から書くとタイトルのようになり、私は主張とかそういうのを考えて書くとつまらないとか思っているから、最初に書いて、あとは自由時間みたいな文章を書くつもりだ。なんで無趣味が良いのかと言えば、人は好き…

昨日の金曜日のスマたちへを観ての感想

昨日夜に、「iPhoneでモノを書くススメ」というのを書いていたら、途中で妻が上がって来て、妻からみたら私が単にスマホをいじっているだけに見え、文章を書いているようには見えない。妻からしたら、私がこうしてスマホに熱中している方が、本を読んだりし…

(3)iPhoneで書くことのススメ

「それで、ひーちゃんの件なんですけど、来週引っ越しちゃうんですよ。だから、来週、ひーちゃんが最後にくるのは金曜なんですけど、水曜日に、お別れ会をやろうってなって。みんなに「お別れ会やろうよ」て言ったら「やりたい」て言ってくれて」 水曜日はお…

数/先頭

昨日もそうだったし、つい今しがたもそうだが、ふと自分のブログを見てみたら、ブログ日数は130なんにち、記事数は180なんにち、であった。私はこういう、細かい数字がまったく覚えられない。だから大雑把になってしまう。PCなら、ウィンドウを分けたり、あ…

iPhoneで文を書くことのススメ2

前回 iPhoneで文を書くことのススメ - 意味をあたえる そもそもなんで私がネモちゃんの三者面談に出たのかと言えば、妻が風邪を引いて熱が出たせいで、その前は私が喉が痛かった。本格的に痛くなる前に、私は 「これは痛くなるだろう」 と予想をし、予想をし…

知識を得たいなら悟らなければいけないのか

少し前に「知識が人をだめにする」という記事を書いて、それは話しのまとめとして「知識に見合った人間性を身につけるべき」みたいなことを書いたが、我ながらそんなことはほとんど思っていなくて、その場しのぎでそう書いた。つまりだめならもう仕方ないじ…

iPhoneで文を書くことのススメ

※私は、タイトルにiPhoneとか入れるとアクセス数が一気に増えそうなので、そういうことを書いてみる。 私はもう数年前から小説にしろ、それ以外にしろ、文章の類いは全てiPhoneで書いていて、年々書く量は増えている。最初は下書きとか、メモのつもりだった…

私なりの小二病

私は、数日前に「中二病というのがあるのだから、小二病というのがあってはいいのでは?」と思い、その特徴をまとめながら、こんな面白いことを思いつくなんて、世界中でも私しかいまいと思っていて、ふとぐぐってみたら普通に出てきて落ち込んだ。だから、…