意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

子供は(大人も)謝る必要はない

今朝起きたら6時半くらいだったが、私は今日は仕事が休みであるが、ネモちゃんは学校だから途中まで送って行かなければならないので起きた。早起きなんて休みらしくなくてつまらないが、早起きした方が休みの時間はそれだけ長くなるし、私は寝すぎると高確率…

思い出そうとすると忘れる

芸人は宵越しの金を持たないという言い回しがあるが、私は宵越しでここで書くネタを持ちたくないので、思いついたことはすぐに書いてしまいたいので書く。しかしいざ書こうとすると忘れてしまうことがよくあります。今などはそうだ。いや、実は書こうと思っ…

文章のうまい、へた

言いたいこと、伝えたいことをブログに書くのだろうが、それは次の3つに大別されるのではないだろうか?ほとんどの人が知らない情報(例.iPon7はまさかの紙製!等)ほとんどの人は知っているが、実現困難な事柄(例.北極圏でそば打ち始めました!等)ほとん…

家庭内ヘルプデスク

私は今、ベッドの上に寝そべってこれを書いていて、胸の下の部分に枕を入れ、明かりは夕方色の暗めのやつしかついていない。ベッドの脇には小さな本棚があり、それは小さな、というよりも細長い。天井まで届いていて、天井につっぱりがあって、地震が来ても…

お札新旧対決

「新旧対決」と聞いて何が思い浮かぶでしょうか?私は何か思い浮かびそうな感じがして、週刊誌や、ネットなどで「新旧対決」という言葉を頻繁に見かける感じがするが、それは遠い昔のことなのかもしれない。週刊誌、という言葉を書いてみるととてもレトロな…

物書きは誰でもなれる

保坂和志が自分の小説論の中で、「小説家と役者は誰でも、ある日突然なることができる」と述べていて、さらに村上龍は「13歳のハローワーク」という著書の中で、「小説家はあらゆる職業の中の、最後の職業。医者や弁護士から小説家になった人はいるが、逆は…

ガスマスク/軽井沢

軽井沢に来た。私たちだ。私たちとは、私と妻と志津とネモちゃんと義母である。軽井沢と言えば私は以前、踏切の中に閉じ込められそうになったことがある。踏切の先がすぐに交差点だったのだ。線路に来たところで前が塞がってしまい、そのうちに青になるだろ…

9月13日

私には、9月13日が誕生日の友達が2人いるが、それはそれぞれ小学校、中学校のクラスメートであっただけなのでもうずっと会っていないし、だからショッピングモールなどで不意に会っても、わからないだろう。私は家族でも親しい友人でも同じことなのだが、例…

今週のお題「書くこと」について

書くことについて書くというのは、なんだか自己言及というか、パラドックスというか、数字を0で割るとか、そういう雰囲気を感じる。だから、私はそれっぽい比喩を考えようとしたが、どれも的外れであった。私は比喩を考えるのがすごく苦手なのだ。例をあげ…

差別はやさしい

目の見えない少女に対して、駅で誰かが蹴りとばしたという事件については、障害者という部分を取り外して考えれば、割と単純であることに気づく。つまり私はツイッターで加害者の肩を持つ人というまとめを読んだのだが、まず杖でつまずいた人に対して謝らな…

ボールをよく見ろ

さっきブログを書いていて、それは昨日からなのか朝からなのか、もっと前から考えていたことなのかは忘れてしまったが、朝デイリーヤマザキに寄ってアリナミン7を買って飲みながら、「今考えたことを、急いで文章にしなければ、忘れてしまうな」と思い、それ…

自己紹介

昨日の続きにもなるが、よくブログで「なになにです」と、自己紹介から入る人がいるが、そういう人は、自分というものをきっちり確認し、固めてから書き出しているのではないだろうか。これは読みてのあなたの話ではなく、書き手のわたしのエピソードですよ…

一人称のかいほう

今朝ブログを読んでいたら、「一人称は奴隷の鎖自慢」という趣旨のことが書かれていて、私はなるほどと思った。読んだ時はまだ仕事が始まる直前で、少しお腹が痛くてトイレに行った。毎朝朝礼があるから、そこで居なかったら欠勤かと思われるかもしれないが…

文章を書く自分が疑わしい

私は昨日以前やっていたブログを半分以上消し、それはタンブラーというサービスであったが、記事一覧からまとめて消すという機能がなく、一瞬100以上の記事をちまちまとひとつずつゴミ箱に突っ込もうとしたが、さすがに馬鹿らしくてひとつ二つ消したら飽きた…

今日は休みだったので午後2時まで喫茶店でコーヒーを飲み、この前来たときは出ようとしたら土砂降りで、雨宿りをしていたらとても魅力的な会話をしていた大学生だか高校生がいて、私は結局は雨に濡れながら車までダッシュした。駐車場はでこぼこしていてとこ…

8月32日

8月32日というバクがあるゲームは「ぼくの夏休み」というゲームであることを、さっき別のブログを読んで知った。私は「僕の夏休みはプレイしたことはないが」CMは見たことがあるので、CMで伝えられた情報くらいのことは知っている。私の記憶では私が20歳か、…

2階のタンポン

私が2階に上がってすぐのところにトイレはあり、そこで私は小便のときは立ってするから目に入らないが、大便のときにふと目をやると窓の前にはタンポンの箱が置いてあってそれは妻のものだ。私は大便の度に、その箱に書かれている注意書きを読んでしまい、私…

天気予報

会社にはCさんという人がいて、この人はこのブログには登場したことがないし、なぜそう断言できるのかと言えば、私自身がCさんとあまり喋らないからだ。「昨日が今日みたいな天気だったらよかったんですけどね」と私は昼休みCさんに声をかけた。Cさんはカレ…

綿矢りさ

綿矢りさのことを考えていて、綿矢りさとは小説家の人のことだが、なぜ綿矢りさが出てきたかと言うと、私のブログは数日前にタイトルを「意味をあたえる」に変更したのだが、これは何かのひょうしに目に入ると、「夢をあたえる」に見えてしまう。夢をあたえ…

夏目漱石、こころ

どういうわけか、私の周りで夏目漱石に書かれた文章が多く、多いと言っても2つだが、代わりに村上春樹は全く見かけない、いや、さっきみた。2つ目は「こころ」について書かれた文章であり、私は高校3年の国語の教科書で、多くの人と同じように初めて読んだわ…

線香に火をつける

昨晩部屋にいたらパンの焼けるにおいがしたきたので、火事の可能性もあるからと考え下へ降りてみると妻がパンをかじっていた。パンは表面が若干焦げており、拳のような形のものが2つあった。妻は1つ目をかじったところで、私に1個勧め、私は夜中に胃に食べ物…

血液型別エクセル表

他の人のブログを読んでいたら、「ものづくり」という単語が出てきて、私の中で、Microsoft Excelが思い浮かんだ。別にエクセルもものづくりだ、と言いたいわけではなく、その間に「飽きっぽい」というワードが入り、そこから連想した。もちろん、このワード…

ほうれんそう

「どれ、たまにはブログらしいことでも書いてみるか」と私は思い、私のブログには頼んでもいないのにアクセスランキングというものがあり、それを見ると「新人はメモをとるな」というのが1位になっていて、それじゃあこれが1番ブログらしいということだから…

昨日の夢に自分が出てくる

私はさっき仕事をしていたら、昨日見た夢について思い出し、それは私自身が出てくる夢であった。夢に自分が出てくるなんてとうぜん、例えば自分が虎となる夢というのは聞いたことがあるが、それだってやはり、虎であっても自分は自分である、とお思いかもし…

幾何学

私は今さっきまで列に並んでいて、私は今日はひとりだったから列に並んでいる人たちもみんな一人ならいいなあと思いながらならんでいたが、私の後ろはカップルで、私が列全員がひとりならいいなあと思ったのは、彼らがいたせいで、彼らがいなければ列の人数…

電車乗ったら

久しぶりに電車に乗ると、初めは学生の姿が目立ったが、徐々にサラリーマンなどが増え、車内のにおいも変わり、平均年齢があがった。平均年齢と言えば私は来週誕生日なので、もしその日以降であれば、電車内の平均年齢は乗車人数分の1だけ上がることになる。…

ブログと性欲

たとえばブログに書こうと思うことが複数思いついた場合、私の場合はその複数を全部書いてしまおうと心がけている。しかしその複数を書いているうちに、2番手、3番手を書く気がなくなって結果的に1番手のみの通常のブログになってしまうということがほとんど…

アフィリエイト

昨日私は、このブログで夏目漱石のことを取り上げ「文鳥」が1番良い、さらには新潮文庫に併録されている「夢十夜」の考え方も好きだ、とかいた書いた。そこまで書いたのだから、文鳥のアフィリエイトでも貼れば良かったと思った。しかし私はアフィリエイトを…

夏目漱石

最近他の人のブログも読むようになり、そうしたら夏目漱石について書いてあるブログをみつけ、私も以前はよく読んでおり、そのブログには夏目漱石の作品の目録もあって私は少なくともその内の半分は読んでいることがわかった。以前読んでいるときは、いずれ…

袋をいれる袋が、中身の袋と同じ大きさとは限らない。

タイトルに書いたことを、今日(または昨日)私は悟った。当たり前のことなのかもしれなかったが。私は昨日、仕事で使う袋がなくなってしまったので、上司は隣の部屋にいたので隣の部屋へ行き、「袋って、もうないんですか?」と尋ねたら、上司とそばで作業…