意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

インターネットはテレビをこえられないか または格差を生むか

日頃、毎日スマホをいじっているが、不便なのはご飯を食べながら操作ができないことである。読みたいページを開いていても、下まできたらスクロールしなければならないからそこで箸を置かなければならない。おそらく探せば好みのスピードでスクロールしてく…

初夢

昨夜見た夢について書く。 私は初老の男と街中を歩いていて、初老、というと白髪頭の紳士という感じだが、黒髪で毛は薄く、だからといって品がないわけでなく、 「君、○○○は読んだかね?」 なんて言ってきた。男は国語の教師か、あるいは大学の教授で、一方…

ペットとの別れはつらい

私はペットの類を飼ったことがないから、別れも何もないのだが、ところで今日は仕事始めで午前中に仕事をしたらお昼になったのだが、今日は人数の関係で後輩のH・Kくんと別室でお昼を食べることになり、そういうときはいつもそうなのだが、H・Kくんはいつ…

人生で選択できる場面なんてそんなにない

人生のバカンスを満喫している - Letter from Kyoto上記のブログを私は気に入って読んでいて、気に入る、というのはいくつか種類があって、こちらのブログの場合は、読み終わった直後の私の思考が、この人の文章のようになってしまい、だからそういう状態で…

小島信夫「うるわしき日々」2

このような状態にあって、老作家は先のことを思い煩わず、頬かぶりして、今日一日だけは歎かず悲しまず、そうして人を恨まず、心の平穏を保って生きることにしましょう、と自分にいいきかせるのである。 といっても、妻はそのような老作家の態度を無責任であ…

今年は、もっと読み手に歩み寄るブログへ

そう思い、いや、厳密にはそうではなく、せっかく付箋も買って、ペタペタ貼りだしたから、それは小島信夫が面白いせいなのだが、当ブログにもカテゴリを作ってみた。カテゴリは以前からあったが、前はiPhoneから更新していたときは、確かタイトル、本文、カ…

壁をよじ登る乳児

これは昨夜見た夢ではないから、初夢でもなんでもないが、一週間くらい前に赤ちゃんが壁をよじ登る夢を見た。赤ちゃんは複数いて、赤ちゃんと言っても首はすわっていて、ハイハイはできるくらい。しかしよじ登る体勢は元からハイハイのポーズであるから、あ…