年が明けて駅のそばの、市内の1番大きな神社で初詣をした。愛華の家からは自転車で20分かかり、こんなところまで初詣に来るのは初めてだった。例年なら家族とともに、近所の小さな神社に行く。区長たちが、ドラム缶に角材を突っ込み、それに火をつけて暖をと…
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