意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

小説「西門」の連載がおわりました

読んでくださった方には二重のお知らせになってしまいますが、昨日をもちまして、小説「西門」の連載が終了しました。1ヶ月半ほど続きました。一気読みしたい派の人は、今から読めば、最後まで読めます。

具体的にいつからとは決めていませんが、少し休んだら、また別の小説を発表しようと思っています。今度はもう少し暖かくなるから、楽に作業ができそうです。

すでに書き終わった小説でしたが、手を入れるところはたくさんあり、そのため、こちらのブログにもいくらか影響が出ました。例えば今日の記事でも「青いスカートの女」と書きましたが、それは小説の中で出てくる場面のひとつです。そういうことが、何度かありました。


「西門」を読んでくださった方へ - 意味を喪う