文章の自動生成に興味がある。今まで書いたものを全部ぶち込んでランダムででてくる文章はどういったものなのか、という興味である。しかしプログラム等書けないので、そこで私は、そういえばこのブログは一年以上途切れずに続いているものだから、日付をランダムで生成してもらい、一番目の日付の1番目の段落、二番目の日付の2段落目、という具合で5段落くらい作ってみたらどうかと思った。しかし私の記事が必ず5段落まであるかはわからないので、その場合はまた最初の段落に戻る。例えば、3段落しかない記事なのに5段落目を引っ張ってくる場合は、第二段落を採用する、というルールである。私はルールについては箇条書きにしたほうがそれっぽいと思ったが、このように文章にしてしまった。あと、今日はコピペが主体だからPCで書こうと思ってPCを立ち上げてぱちぱちと文を打ったら、「ルール」のあたりでもう腕が疲れて筋肉がぷるぷるしてきた。あとさっき食べたチョコアイスが甘すぎて無性に腹が立った。そのとき私はエリック・ドルフィーを聞いていたが、サックスの音色が
「ねえどうして朝からそんなものを食っているの？馬鹿じゃないの？ねえ？ねえ？」
というふうに聞こえてきてますます腹が立った。エリック・ドルフィーは糖分の摂り過ぎで死んだらしい。
それで、ランダムな日付の生成、とネットで調べたら、そういうプログラムとかエクセルの話ばかりで、すっと日付を出すサイトが見つからなかったので作戦を変え、ヤフーのトップページで目についた芸能人や有名人の誕生日を引っ張ってくることにした。
残念ながらGENKINGさんだけ、誕生日が不明だったので、こういうときの対処法については考えていなかったので、今回は「GENKING 日付」で検索して最初に目についた、8月5日を採用する。あと、ルールは昨日から過去一年間（2014年10月23日から2015年10月22日）の記事から引っ張ります。
以下が結果
1.自分の兄は車の中に放置されて脱水を起こして死んだ
最近ではあまり聞かなくなったが、よく夏の暑い日に両親がパチンコに興じている間に、車に残された子供が暑さに負けて死んでしまうというニュースがあった。私が子供のころからあったし、大人になってからもたまに聞いた。だから、テレビなどで、夏の車内は50度近くになる、とかそういうのもやっていた。今は、パチンコ店内に託児施設などもあるのかもしれない。
名前をＹという。
しかし母が「悟り」を口にしたときは、夜遅い時間でなかったように思う。というか、ゲームもしておらず、土曜の午後とかにぼんやりサスペンス劇場の再放送を見ていたら、母が言ってきたのだ。母はメガネをかけ、裁縫をしていた。母は普段からメガネをかけていた。もちろん私はそんなことを口にしたことは、一切おぼえておらず、苦笑した。
「「悟り」かよ」
たかが12、3歳の子供の「悟り」なんて、という具合である。しかし、苦笑している方だって、たかが15歳である。人は、過去の自分を簡単に裏切ってしまう。
そもそも質問者の「うまい文章」というのがナンセンスで、「うまい」という乱暴な言葉が、その人の求めようとしている表現の形から、遠ざけてしまっている。うまい・下手で言うなら、私は下手な文章のほうがずっと魅力的で、面白いと思う。理由は、文章は誰でも書けるから。誰でも書ける、というのは語弊があるかもしれないが、だから、私はこれからその語弊をひとつずつ潰していかなければならいが、ちょっと面倒なので、この先は読む人を限定したい。
話を変えて、例えば人気者のブロガーというのがいたとして、その人は文章の才能に恵まれていると仮定する。仮定しなくても間違いなく才能はある。しかし、才能があるからと言って、いつまでも同じ調子で書けるわけではない。いつまでも同じに書く才能、に恵まれれば書き続けられるのかもしれないが、それは才能とはちょっと違うと思う。
以上。段落の定義を記すのを忘れましたが、一行あいていたらそこまでを「段落」とします。ただの改行はカウントしませんでした。あと、やってみたら意外とたくさん書いていたので、次回は段落数を増やしたいと思います。さらに今回は遭遇しなかったので考えませんでしたが、以下の場合はどうするか。
- 1日に2記事以上書いている日は、どの記事を採用するか。
- 途中に引用が入った場合、それは段落としてカウントするのか。
