THE YELLOW MONKEY おすすめ曲紹介
イエローモンキーが再結成したので、私は十代後半から二十代前半まで熱心に聴いていたので、オススメ曲を複数紹介する。
1、Tactics
主にメロぶぶんのベースラインが良い。

- アーティスト: THE YELLOW MONKEY,吉井和哉
- 出版社/メーカー: ファンハウス
- 発売日: 1999/05/26
- メディア: CD
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
2、創生児
兄弟という設定の歌であり、私も弟がいるので共感するぶぶんが多くあった。後半で兄パートと弟パートに分かれるが、歌詞の分量が同じなので、そういうバランスの良さも私はバランスが悪いとストレスを感じるので、良いと思う。

- アーティスト: THE YELLOW MONKEY,吉井和哉
- 出版社/メーカー: ファンハウス
- 発売日: 1997/01/22
- メディア: CD
- 購入: 4人 クリック: 35回
- この商品を含むブログ (135件) を見る
3、熱帯夜
サザエさんのオープニングで、サザエさん一家が横並び(タラオのみマスオの肩車)になってその場足踏みをしているはずなのに、どんどんこちらへ近づいてくるシーンがあるが、そのBGMにこの曲のイントロがぴったりだと、弟とよく話した。曲がかかると、サザエや他の人たちの手の動きをマネした。

TRIAD YEARS act I+II ~THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY~
- アーティスト: THE YELLOW MONKEY
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
4、審美眼ブギ
聴いていた登場こち亀がアニメで放送されていた。私と弟はこち亀のオープニングに、この曲がぴったりだろうとよく話した。サビぶぶんでコーラスが英語のかけ声をあげるところがあるが、そこで中川と礼子がテレビ画面の四隅からひょいと顔を出して歌う、とか。あとイエモンの曲はこち亀のイメージとよく合って、この曲以外にも使えそうな曲がある。

TRIAD YEARS act I+II ~THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY~
- アーティスト: THE YELLOW MONKEY
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
5、パール
私は以前はドラムをやっていたが、この曲はバスドラの裏打ちやアクセント移動があって、ドラムの教材にぴったりの曲である。なのでロックドラムがうまくなりたい人がいたら、この曲をコピーしなさい。また、「俺はドラムうまい」という人がいたら、この曲を演奏させて、どのくらいちゃんとできるかで、その人の言葉の真偽がわかる。私も昔コピーして、本番でやるぞ、と思ったら本番場のドラムセットが電子ドラムでがっかりした。
6、人類最期の日
曲の最後でドラムの人が「終わりですか?」と問いかけてくるのが良い。その後誰かが「おーい」と呼んでくる、
7、セックスレスデス
セックスレスの男が、自分の立場をトナカイと性行為をするしかないサンタクロースや、アザラシと性行為をするしかないロシアの男になぞらえて自らを嘆くという歌。名曲。
8、見して見して
登場人物は太郎と花子。太郎は花子と性行為をしたあとに、もう一回したいと思うのだが、その欲求をカーペンターズの「イエスタデイ・ワンスモア」の歌詞になぞらえて伝えるというもの。名曲である。同じ種類の歌に米米CLUBの「シュールダンス」という曲がある。
9、SHOCK HEARTS
ラスト付近の大サビのぶぶんの歌詞が「げっ!? 魚? 背びれたちが、エクスプローズイエイ!」という風に聞こえ、またジャケットの裏側にメンバーが虫に模した写真が載っていたこともあり、
「虫からしたら魚は天敵みたいなものだからな」
と解釈し、川から水を吹きかけ虫を落とす魚を思い出して感心していたら、ぜんぜん違う歌詞だった。
10、ムキムキマンのうた
ライブビデオの「RED TAPE」の中でメンバーが新幹線の移動中に作っていた曲。メンバーの和気あいあいとした姿が見られ、微笑ましいがCD化はされていない。
※音楽関連記事