昨日従姉妹と昔にモノポリーをやったことを書いて「時間が有り余っていた」と書いたが今日子供が「パケ死したー」と話すのを聞いてやはりいくらでも時間があるのだなあと思った 私などはたいてい2ギガくらいしか使わないのでパケ死したことはない もとからYouTubeみたいな動画はパケットを食うからと言われていたからそういうのには慎重だった しかし子からしたら物心ついたときからYouTubeはありむしろなければ始まらないといったかんじだ 当然垂れ流しつづけて月の半分もいかないうちに終了となる 友達なんかは50ギガのプランの人もいるらしく誰が負担しているのかは知らないがお金持ちだなあと思う もっとも「なんとかプラン」とかをしょっちゅうやっているからそういうのをうまく活用しているのかもしれない 学割とかもあるし 私は「そういうの調べてみたら?」と子供にアドバイスするがまったくそうしたことをする気配もなくただ「パケ死したー」と騒ぐだけなので「その程度か」とかんじてしまう 大変ガッツのない子・無気力な子に見えてしまうが私も少なくとも若いころ(今も?)はそうだったから「そういうものか」と思うようにしている 私にしたって「キャリアの携帯は高い・二年縛りが終わったら格安シムにしよう」と思いつつ何もしていない 全部が面倒くさい 面倒くさい理由をぜんぶ仕事のせいにできるから大人は楽だ 10代のころは行動を起こせない理由をぜんぶ自分で受け止めるしかなかったからつらかった