意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

なにこの寒さ

半袖でも暑いと言う人がいてまた行きに通った土手には菜の花が咲き始めていて春をかんじた 多少風が強くても嬉しい気持ちになった それが夜になって一気に気温が下がって寒い 歩道橋の上で心臓が止まりそうになった さらに駐車場まで歩かなければならぬ 誰かに会うのかもしれないと思った 髪型を整えなければならない しかし強風で乱れて第一声は「寒すぎるね」と言うのだろう 歩道橋には屋根があり上から見下ろす地点にダンプのたまり場があって象の墓場のようであった すたみな太郎もある