意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

かんじてしまうものは仕方がない

オッサンの事笑える年齢じゃないでしょう?

差別やいじめがなくすべきものであろうが嫌いなものは仕方がない むしろ赤の他人が対象の預かり知らぬところで仲間内で消費してくれるのは健全だと思う そういうノリについていけないというのなら距離をとるのが大人である 無理に問題提起する必要はないと思うしだから結婚できないみたいな原因をさぐるのは彼女らと同じ土俵に上がることになってしまう とは言うものの私も職場に嫌いな人がいていつだったか彼が「飯を作ってくれる人がほしい」と言っていて古臭いやつだと思うとともにだから結婚できないんだよと思った できるできないはともかく結婚する人は可哀想だとすら思った それもこれも彼が嫌いだからであり好きな人だったら彼の良いぶぶんが頭の固いところをカバーしてくれるだろうとでも思うのかもしれない そういう考え方って難しいだろうか? 私は考えや感覚なんて状況でいくらでも変わると思うし少なくともそう思うほうが気楽でいいと思う


もっとも私にも頑固なところがあってこれは別の嫌いな人の話だが好きな人が嫌いな人のことを「捨てたもんじゃない」と評していて私の心にさざ波が立った 傷ついたといっても過言ではなかった 私はどんな人にも良いぶぶんと悪いぶぶんがあるというのが受け入れられなくて嫌いな人はどこまでも悪くなければいけないと思ってしまう 好きな人に対してはいくぶん冷静になれて好きな人の悪いぶぶんは目をそらすことができる(それでも傷つくときはあるが