意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

彫刻の森に行った

家族で箱根に出かけて彫刻の森に行った 私の記憶が確かなら大学時代に一度行ったことがあるが知らない場所がたくさんあった リニューアルされたところもあるのだろうが大学のときはだいぶいい加減に見た気がする 団体だとひとつのエリアを丸ごと飛ばしたりとか大ざっぱな行程になるがだいたい私の所属したサークルは糞ったれだったというのもある そもそも私はそのサークルに所属したのが大学二年の時で最後まで馴染めなかった 何から何まで楽しくなかったとは言わないがとにかく居心地が悪くて作り笑いばかりだった 高校までの友達のほうが余程気が楽でジョークを言ってもよくウケた 大学のほうは何か言っても「......」となることが多かった その差って結局なんだったのだろう 昨日「凪のお暇」を見ていたらオカマのママが「うまく話せないのは相手に興味を持ってないからよ」と言っていたがそういうことなのだろうか そうすると私は興味のエンジンがかかりにくい性分なのかもしれない