何日か前の記事に書いたセオリーマン上司と我々の戦いに決着がついた。残念ながら我々がセオリーの壁を打ち破ることはできなかったが相手から「社長」という言葉を引き出すことができた。社長の後ろ盾を利用した=相手に本気出させたみたいな構図だが、結局後ろで糸を引いているのは社長でセオリーマンは傀儡だった、とセオリーマンは我々に思わせたいのである。実際社長は超ドライで我々の諍いなどまったく興味はない。結局金が儲かれば良いということを包み隠さず、正直なのがいちばんだと思っているのである。私のような存在は社長からしたら泡沫であり誤差なのである。
ところでこの記事は電車に揺られながら書いているが手がチクチクするので見たらリュックのファスナー部分がささくれてしまっていた。よく見ると大分くたびれており買い換え時のように見える。これは私のリュックではなく元は妻の物であり妻は同じ物を2つ持っていた。以前私もリュックを持ちたいと感じインターネットで頼んだら頼んだのと違う物がきて交換を依頼したら「交換はできない、正しい物を送るから2つ使って」と言われ時代をかんじたが正しい物はすぐに肩の部分が破けてしまった。間違ったものもどこかになくしてしまった。USBの口とかついていたがそんなのは一度も使わなかった。リュックは店頭で買うに限る。