意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

短歌の自由201612号


題詠 5首

1. おでん

おでん食べ 壁がなくなる法隆寺、五重の塔は串刺しはんぺん


2. 自由

西暦×××6年地球なし それでは各自 由子を娶れ


3. 忘

忘却の忘却による忘却のための人生、獣へ帰る


4. 指切り

指切りと指ぬきはいつも仲良し。お墓参りで耳たぶ焼かれる


5. 神

阪神が優勝したら立浪が逆立ちをして町内2周



テーマ詠

テーマ「冬休み」

・年末のルパン特集楽しみだ。藤子のおっぱい、警部の尻アゴ

・風呂出れば大晦日だよ、ドラえもん? 働き過ぎの藤子をいたわれ

・レコ大と紅白の間に風呂入り、上がれば揚がる、母の海老天

・名付け親、坂の途中に家があり、軍隊ラッパ、はしゃぐ父親

・福袋、なんでも良かった子供用、組み立てられないプラモデルとか


冬休みは、そういえば一年でいちばん家族同士の距離が近い期間だった。お正月は風の強い日というイメージが私の中である。父は自分の心酔している人に私の名を名付けさせた。