2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
夢の中で一小節ずつのかわりばんこのソロがあってドラム担当の私はバスドラムだけでソロをやってのけた 一小節ずつというのはよくあるやつなんだけど皆さんが知っている曲だとなんだろう? 私はいちばんに浮かんだのはイエモンのsweet&sweetのサビの前のとこ…
仕事をしているとモヤモヤすることが多く頭の中が霧がかった状態が続く 五月病かしら
最後有紀子とヨリがもどせて良かったねと思った そのきっかけのひとつがイズミとの邂逅だったことは以前読んだときには気づかなかった もし私がイラストを生業(あるいは趣味でも)にしていたら「表情のないイズミ」にトライしていたと思う 小説としては後半…
カイシャの近くにあった和食やさんで昼を食べたらカウンターでたべたら週間少年ジャンプに包丁が突き刺してあって「これも昭和かな?」と思った 二階に盆を運ぶリフトがあったり等 カレンダーの毎週水曜が水色に塗られていて「定休日ですか?」ときいたら「…
この前ひさしぶりにCDで音楽を聞いたんだけどCDの中心の穴をデッキのでっぱりに差し込む動作に懐かしさをおぼえた ぼこってかんじではまるのが気持ちよかった ストリーミングで聞くよりもずっと自発的に聞いている気がする 音楽には音のないぶぶんも含まれる…
雨があがると蒸し暑くなって夏のようだ 毛布はいらない 机の上にメモがあってそこには「平成もおわりですね」と書いてあった そんなことには無頓着だったので最初は仕事の引継事項かと思った もちろん引継事項は書いてあって余白に「平成もおわりですね」と…
家に帰ると室内が雨の匂いがした。匂いというか匂い以前のものであった 湿った空気が締め切った部屋に充満していた のんびりお茶でも飲みたかったが夕飯の時間なので止した
私の努力観とおなじ類いの話だが最近一生懸命やる人はダメだなと思った 個人でやるならまだいいが集団だとその一生懸命を周りにも求めるようになって周りがしんどくなる 人は誰でも自分の努力を低く見積もる傾向があって自分のしてきたことは誰でも簡単にで…
ふとしたきっかけで上司と自転車のパンク修理の話になって上司はパンク修理をしたことがないという 私は中学高校時代は自転車で通学していて高校は電車で通学したが駅まで4キロくらいあったから自転車だった そしてよくパンクさせたので父から自分で直せと言…
およそ3分の1くらい読んだ 暗かった20代が終わり結婚して店も繁盛するところだ イズミから会葬御礼のハガキが届く イズミの従姉妹が死んだのだ イズミは最後まで主人公とセックスをさせなかったが主人公は代わりにイズミの従姉妹と脳味噌がとけるくらいやり…
何年も前に「ブログ健康法」という記事を書いたが細瑾になってその記事にスターがついて読んでみたら「私はブログを書き始めてから病気をしていない」と書いてあって確かに私は大きな病気をしていない 先週末珍しく頭が痛くなって吐き気と強烈な眠気におそわ…
桜も散って花粉症の症状も和らぎいよいよ夏が近づいてきているが夏がうまくイメージできない (感覚の)冬が長かったせいかしら いまだに冬と同じ格好をして出勤退勤をしている ヒートテックを着ていたが昼間はさすがに暑くて着替えたが帰りにはまた着て帰っ…
そうだ村上にきこうという読者とのメールのやり取りをおさめた本の最後のほうで生意気な読者が「国境の南は○○のパクリですね?」みたいな質問をしたら村上春樹が「○○のほうがパクったのです」と半ギレで答えていて私は当時は村上のファンだったから村上の言…
録画された午前中の番組を見ているが私の知らないテレビの世界であった 私がよく見ていたのは「どうなってるの?」とその後の河合俊一の番組で鬱陶しい姑についての再現ドラマで女優も男優もぱっとしない個性的な人でそういうひとは夜のドラマでは見ない 録…
昨日の村上春樹の小説のタイトルは国境の南でした 中身を読めばわかるがアメリカとメキシコの国境を指していたと思う 「そうだ村上さんに聞こう」という読者とのメールをやりとりした本で軽はずみな読者が「国境の南のタイトルは○○が元ネタですね?」という…
ノルウェイの森が読み終わったので今度は国境の東を読もうと思い本棚から取り出したがリュックに入れるのを忘れてしまい会社で読むことができなかった 私のリュックは妻からの借り物だった もう半年以上借りっぱなしだが何が入っているのか私にもよくわから…
休みでノルウェイの森を最後まで読んだ 私がこの小説を初めて読んだのは19歳か20歳のときでその後もちょこちょこ読んだりした気がするがあるときから私は村上春樹断ちをしていたのでものすごく久しぶりに読んだ 印象は違った 若い頃に読んだときは主人公ワタ…
風立ちぬがテレビでやっているが私は紅の豚が好きだ 今の職場はどういうわけか紅の豚が好きな人が多く私としては過去の経験から「紅の豚って何が面白いのかわからない」みたいな反応を期待していたので肩すかしをくった そうしたら今日は「そもそもなんで豚…
スマホの画面が赤っぽくなっていて焦りました そのとき私は頭痛に襲われており過去には視界がぼやっとすると思った後に激しい頭痛に襲われるということがあったから画面が赤いのは頭痛のせいかもしれないと思った 私はめったに頭痛はしないたちなので頭が痛…
珍しいタイプの風邪を引き鼻がつまって喉が腫れた 腫れが引いたら案の定痰が出てきて「黄色い痰が出てきたら良くなるサインだよ」というアドバイスをもう3回くらいもらった いちいち痰の色を見なくても状態なんてわかると思ったらぶりかえした 週明けはしん…
「ノルウェイの森」を読んでいるが仕事の合間にちびちびと読んでいる 最初に読んだのは20年前でやはり今読むと登場人物にたいする印象が変わってしまう とにかく主人公ワタナベはひたすらキザな男だと思っていたが今読むと誠実な印象を持つ 「直子と寝たこと…
ゲスの極みの歌で「自分は芸能人だけど歌の中くらい芸能人じゃないと言わせてほしい」という旨のものがあって私はそれを聞いて川谷に好感をおぼえるし希望をかんじる かつてブランキージェットシティというバンドがあってそれも希望に満ち溢れたバンドで希望…
マスクしないで寝たら朝声が出なくなっていた なんとかベッドから這い出すと妻が下からやってきてなにやら騒いでいる 子供の新学期の書類の書き方がわからないのだ 投稿する朝になってはじめて確認したのだ 興味を示さなかった私も同罪である しかし急だ 私…
30代男性「助けてくれ」若い人に気を遣ってあれこれ工夫した結果、どうしてもおじさんLINEになってしまう話「おじさんと若手の溝は深い」 - TogetterTwitterをやり始めたときにふだん喋っているまんまを文字にしていたら「怒ってるんですか?」と言われ以来…
朝道路に金髪のかつらが落ちていたから驚いた 私は車で最初猫の死体かと思ったらかつらだった その先にはストッキングがあって黒いサテンの布があった たぶんスカートだろう 中学校のまえの道だったので中学生の落とし物なのかもしれない みんなは花見の小道…
左右の目の大きさが違う人に会った 女性でまだ若かった 右のほうがいくらか小さく目つきがするどい それは面接であったのであり私の手元には履歴書があった あとで顔写真の左右をじゅんばんに隠して遊んだ 私も顔の左半分がきつい口である
花見をしようと家族が言うからでかけたが寒いし風が強いからそんなにしないうちに私は車に退散した まだ満開ではなくぷっくりしたつぼみがかわいらしかった あるいははじけかけた花びらがポップコーンのように見えた それから回転寿司に行って寿司を食べよう…
「生んでくれてありがとう」 - 傘をひらいて、空を記事の中に「生んでくれてありがとうと言われ暗澹とした気持ちになった」とあるがそういう気持ちを無理に隠す必要はなく子供が幼いからある程度気は遣わなきゃかもしれないが「ふーん」みたいな反応でいいと…
棚卸の報告をせねばならなかったが忘れていた 棚卸し自体は終わっている 指定の用紙で報告しなければならないがそれをすっかり忘れていた 棚卸し自体はかなりヤクザなものだった あるのかわからないものの数を書き込んだ 帰り道で自分のいない世界について考…
この前ラジオでビートルズの「インマイライフ」が流れていて「いい歌だな」と思った 会社だったので複数の人に「いい歌だね」とふれて回った みんな仕事中だったので「まあ」という反応だった 私はその反応に不満足だったので最後の「いんまーぁぁいらい、あ…