意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌の自由201611号

題詠 5首1. 本本当の・自分なんだよ・いつだって・24時間・寝る・飯・自慰も 2. 手袋先日の雪が車に積もったが手袋してて冷たくなかった。 3. みぞれ神のみぞ連絡網はしなくともOKまわせばみぞれが降るかも 4. 狐(きつね、キツネも可)うどん食べ、キツネう…

寿司屋でレッチリが

回転寿司店に行ったらレッチリがかかっていて、ミスマッチだと思った。しかし確かレッチリには「カリフォルニケイション」というアルバムがあるから、カリフォルニアロールつながりで縁が深いかも、と思った。その寿司店にもカリフォルニアロールがメニュー…

弟の嫁

弟が結婚するという話を聞いた。それは母からであり、私は母から聞くという手段しかないのに母は、 「ねえ、知ってる?」 と切り出した。手段しかないと書いたがよく考えてみると、本人であったり妹であったり、あと叔父から聞かされるというパターンもじゅ…

大勢の子供が鯨に食べられる

タイトルのような夢を見たが、その中に私の子供はいなかったので私は特に悲しくはなかった。夢はその後も続き、起きたときはその後のことのほうがよく覚えていたが、今はおぼえていない。鯨のくだりは起きたときは夢か創作かあやしいかんじだが、しっかりお…

毛沢東

毛沢東のような髪型をした中年の男が自転車で朝日を浴びながら目を細めていた高校時代に毛沢東と書こうとしたら、毛択、東と書いてしまい友達に「違うよ」と言われた。どうして「沢」なのに「たく」と読むのか納得できないが、かんじは右側が読み方を担当す…

歯医者に思うこと

歯医者に行った。歩いて行けるところにある歯医者である。元は九州だか熱海だかに住んでいたと聞いた。近所だからそういう噂も流れるのである。私にはまったく興味がなかった。歩いて行けるところにあるというところのみ重要だった。歯医者に限らず近頃の病…

11月に雪が

11月に雪が降るなんて奇妙だが、よくよく見ると雪そのものが奇妙だ。窓から外を見ると、空が剥がれ落ちてきているように見える。近くで火事が? なんて思ってしまう。隣の敷地に大きな倉庫があり、それはテントでできていて、あるとき突風が吹いて私の会社の…

みどり帯

行きに外を眺めていたら建物の前を先輩後輩のコンビが歩いていて、先輩が後輩になにかを指導している。先輩はいかにも先輩然としていて胸を張り、後輩はいかにも後輩っぽく腰が引けている。二人はお互いに演じているのである。そういえばそれから昼になって…

がんばれと言われてがんばるなんてバカみたいだ

ラジオを聞きながら仕事をしていたらラジオから歌が流れてきた。その歌詞が子供の親権者をひたすら励ますという内容で、聞いていて恥ずかしいというか仕事も何もぜんぶ放棄したくなる気持ちになった。がんばれ、がんばれ、を連呼して私は子を持つ親であるが…

道順

車で通勤するが、飽きてくるので定期的にルートをかえている。今の職場は車で30分弱のところにあり、ルートは大まかには2つ、中まかには3つ、細かく分けるとその倍くらいある。最近も新たに開拓したルートを通っている。私はだんだんと、大通りを通るほうが…

朝霧が出ていてその中を走った。走っているときに考えごとをすると走る時間は短く済んだが、うまく考えられないこともあった。村上春樹は走りながらたまに小説のことを少しは考えると言っていた。私も仕事のことを考えるときがある。あのときあいつの発言は…

3Dメガネ

朝か昨晩に保坂和志「遠い触覚」を読んでいて、あと少しで読み終わるという残り少なさだが、最後に近づくほど読むのが遅くなっている。山下澄人は最初のころに感じた「おおおー」という感じがなくなっている。「壁ぬけの谷」という小説を読んでいるが、これ…

わからないと宣言して自分の領域を確保する

振り返ってみると、自分以外の個人から「わからない」と言われることの多い半生だった。言われてむかつくこともあれば「無理もない」と納得することもあった。わからない、というものにも様々なレベルがあるが、わざわざ宣言する、主張する「わからない」と…

その場しのぎの自分で良い

誰かが誰かを悪く言っているのを聞くと、言われている側を無闇にフォローしたくなったり、どうすれば関係改善につながるかを考えたりする。しかししばらく経つとなぜか仲良くなっていたりして、言われていたほうはともかく、言っていたほうはまるでそんなこ…

気が気じゃない2

翌朝私が妻に子供の耳の下にできたできものについて話すと、妻はあまり関心がない反応だったので腹が立った。妻としては、それよりも隣の家が新しい犬を飼いだしたということに関心を奪われていた。数日前に見慣れない犬を見た。それはダックスフンドという…

気が気じゃない

子供が耳の下にできものができたというので、もう死ぬんじゃないかと気が気じゃなかった。今も気じゃない。どうしてこんなことになったのか。私は自分の子供が死なないように、日頃子供の欠点についてよく考える。ちょうどこの前「ゴールデンカムイ」という…

勧進帳

子供とテレビを見ていたら、市川団十郎が子供向けに勧進帳の説明を行っていた。なぜならそれは子供向けのチャンネルだったからである。その前は長靴を履いた猫を、見たことのない俳優が半分ひとり芝居で演じていた。半分、とはたまにアニメーションを挟むと…

日焼け止め

外へ出かけたら、最近の気候にはめずらしく日差しが強かったから、日焼け止めを買い求めようと思った。家を出るときに日焼け止め必要だと思っていたが、前に買ったのをどこに置いたか見当がつかなかった。前は地区の役員になって年中芝生の上で縄を引き合う…

インターネットは私のためにある2

インターネットで行く時間を宣言できれば、初めての場所を訪れる敷居が低くなると書いた。そういうのを昔「歯医者の予約みたいなものです」と例えた人がいた、というのを思い出した。言葉だけで、どんな人が、どんなシチュエーションで言ったかまでは思い出…

インターネットは私のためにある

初めてボルダリングをやった。興味はあったが行くまでに何度もやめようと思った。私は人見知りする性格で、初めての人や初めての建物が苦手なのだ。ボルダリングとは壁を登るのだが、そのためには新しい建物や人は切っても切り離せない。友達でも連れて行け…

みそっかす

会社で近くの人がみそっかすの話をしていて懐かしく思った。グループ内にひとりだけ幼い子がいると、その子は「みそっかす」となって鬼ごっこ等のルールから除外される、それを同僚が「無敵」と表現していて愉快だった。みそっかすとは、みそっかす以外の子…

シャツを裏返しに着るように

毎日なんとなく書いているが、うまく書けたと思う日とそうでない日がある。私は自分の手応えすなわち文章のクオリティとは思っておらず、さらに客観的な善し悪しはもっと隔てていると考えているから、うまく書けたと思ってもそんなに嬉しくはない。嬉しくな…

お父さん

私は男であるから十代半ばを過ぎた女子がその男親について抱く感情はよくわからないが、はたしてそれは臭いの問題なのかと思う。私は十代のとき、あるいは今でもイライラして仕方がないときがある。今では表面上はニコニコしてやりすごそうとすれば、たとえ…

となりのトトロ 感想 2016

子供のiPhoneが壊れたというので、画面を見たらiTunesにつないでください的な画面になっていたので、私はパソコンにつなげばいいと思った。問題はパソコンで私は去年のゴールデンウイークに近くの公民館で催されたパソコン商談会みたいなので購入したが、メ…

縁石2

私の車の隣にいた軽自動車には年をとった男が乗っていて、その横のボディの下の方に傷がつき、へこんでいた。縁石に乗り上げたからである。年をとった男は何も気にしていない風を装っていたが、内心穏やかでなかったに違いない。私も最後に車をこすったのは…

縁石

昨日通勤中にセブンイレブンの前を通ったら、私の前に出ようとした車が縁石に乗り上げた。幸い、完全な乗り上げではなくてすぐに降りて私の前に入ってそのまま右折レーンに入った。私はまっすぐだったのでその車の横に停まった。はた目には無傷のように見え…

連帯責任2

昨日の続きだが何故昨日ぜんぶ書かなかったのかというと、私は仕事帰りにホームセンターに寄ってネジを数個買ったら、もう書きたくないという気持ちになったからだ。ホームセンターは東京ドームのように広く、私が子供の頃はもっと小さかった。それは子供時…

連帯責任

【連帯責任】自分は掃除をサボらなかったのに「悪かった点」を書けと言われ「反省点はない」と書いた結果 - Togetter上記のページに出てくる「欠点のない少女」というのは、私が以前読んだ保坂和志の「書きあぐねている人のための小説入門」の冒頭に出てくる…

地下ピット

https://twitter.com/shohei_bashi/status/793647526771429376私は地下ピットというものを知らなかったが、知っている人も大勢いる。理由のひとつとして私がアパートやマンションといった集合住宅に住んだことがないことが挙げられるが、住んでいても知らな…

こたつ

11月になったがコタツはまだない。私は決してコタツ至上主義ではなく、あったまればなんでもいいのだが、なんの暖房もなければコタツでもあればと思う。エアコンとか、あと最近では長細くて白い暖房器具とかあるが、あれらは少し頑張るとなぜか涼しい風をは…