2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
まずは昨日の続きから入るが、私の家には父専用の座椅子というのがあって、父はそこに座る。しかし私たちの父は仕事が忙しくて泊まり仕事もある仕事なので平日も帰りが遅いために、座椅子が空席になることが多かった。父は自分の父権の象徴としてわが家の居…
何日か前のあじさいさんの「ふくらんでいる」の記事で「つまみを回してチャンネルを替える古いテレビ」と黒電話の話をしていて、またその記事を書くきっかけとなった「ワイドナショー」で松本人志の「昔のテレビはチャンネルがとれた」という話も私は見てい…
最近になってGoogleマップにタイムラインという機能があることを知った。どういう機能なのか説明すると、タイムライン、とクリックすると日付が表示され任意の日付を選ぶとその日に自分が日本のどこを通ってどの辺りにいたのかが表示される。私は特にこのサ…
赤子の門 - 牡蠣が食えたら昨日この記事が面白かった。赤子の門というものが登場するが、それは厳密には両親の門ではないか、と、やたらと細かいぶぶんにこだわるのが良かった。それ以外にも「最初の歪みは正常」とか、「犬の門」とか、じっくり読んでも楽し…
さっき会社の先輩が「おそ松くんのリバイバルのやつ、おもしれーよな」と言ってきたので、流行ってるらしいですね。いつやってんですか? とさり気なく訊いたら「月曜の12時(午前零時)だよ」と教えてくれた。その先輩とは50歳を過ぎていて彼が愉快なのは、…
Google Playミュージックで音楽を聴いていたらベネチアン・スネアスというミュージシャンを勧められ、聴いたらいい感じだった。ケンタウロスのジャケットが格好良かった。アルバムの中に「Amazon」という曲があって、途中で日本の子供が「アマゾーン! どこ…
私は小説でもその他でも、文庫にはたいてい巻末に解説がくっついているが、だいたい飛ばしてしまう。その理由をあらためて考えてみると、本編との文体というかリズムというか温度が違うからではないか。小説とはどんなに面白いものでも、次から次に読めるも…
昨日は妻が妹の犬を見に行くと言って、昼過ぎに家を出て行った。妻とは、昨日の記事に出てくる妻と同じ人物である。読者の中には、昨日も妻のことを書いて、今日も冒頭から「妻が」なんて言い出すから、私に妻が複数いるのではないかと心配する人もいるので…
私も妻も車に乗るが、妻の車ばかりウォッシャー液がなくなるのはなんでだろう。妻が「ウォッシャー液なくなっちゃった。お父さんにお湯入れてもらおう」と独り言のようにつぶやいた。お父さんとは彼女のお父さんであり、私のお義父さんである。よくシャンプ…
書いていて気持ち悪くなった。 #はてなブログ文章の型について、逆再生バージョン - 意味をあたえるhttps://t.co/6slRYsOXQC— fktack (@fktack) 2016年1月21日 昨日の記事とは、普段とは逆向きに書いていく行為を指していて、いつもとは違う脳の働きが行われ…
最近他のブログで「毎日ブログを更新するには、文章の型を決めるのが良い」という主張を見かけ、ほとんど脊髄反射のように「型なんか決めたら、すぐに飽きてしまってとても毎日書くなんて無理だ」と思考した。私は型、と聞いてクッキーの型のようなものを想…
昨日の「ふくらんでいる」で、ズイショさんが「文章の完成度」について書いていて面白かったので、私も思うところを書こうと思う。ふくらんでいる — 文章を書くズイショ記事の中でズイショさんは、「「ふくらんでいる」の参加者は別に自分のブログを持ってい…
仕事が辛い人に、どうしても読んでほしい!ミニマリストの私が伝えたい当ブログの記事5選。 - ミニマリストは世界を変える!昨日たまたま目に入ったこちらのブログを読んで、首肯するぶぶんがいくつかあった。だから私はミニマリストなのかもしれない。同意…
私の家の方もほどほどに雪は積もった。二年前ほどではないが、記憶はあてにならないから、二年前よりもすごかったのかもしれない。もしくは、私は初めて雪を見た。子供たちの学校は二時間遅れとなって、それまでにシキミと軽く雪合戦をしたら、シキミは程度…
http://tuchinoco.hatenablog.com/entry/2016/01/05/1730001、翁昼ドラに奥菜恵が出たときに、名字を翁とは読めなかった。2、消費消費税3パーセントは序の口で戸愚呂弟100パーセント!!!3、あみだ鈴木あみ だっこしてして コムロさん 新曲書いて ビートゥ…
昨晩私の子供が、「和歌山県と、岡山県て、もしかして別?」と質問してきて、西日本に住んでいる人からしたら「冗談じゃないよ」という感想を抱くかもしれないが、私の家は三代関東に住んでいるし、子供もまだ小学二年生だから容赦してほしい。訊かれるまで…
「ふくらんでいる」というブログのほうでズイショさんが、「村上春樹「アンダーグラウンド」読んでます」という旨のことを書いていて、私もかつて読んだことがあったから、「俺も俺も!」と反応したかったが手段がなかった。私とズイショさんは友達というわ…
表題の小説は「アンデル」という雑誌に連載されているもので、「アンデル」は去年の一月に創刊された文芸誌で、「アンデル」という名称は「編んでる」とか「and L」とかの意味を含むらしい。LとはランゲージのLであった。その創刊号から山下澄人は連載してい…
今日はまたいちだんと寒いから、午前中から手湯をした。手湯とはお湯に手を浸ける行為を指す。作業場の流しにお湯を張って、そこに手を浸けるのである。流しは丸っこくて白い陶器の一人用のトイレによくある形のタイプで、だからそれほど湯は張れない。なの…
数日前の旧川さんの記事で、「夫と背中あわせで寝ている」ということが書かれて私にとってはタイムリーだった。なぜならその前の晩に私も娘と背中合わせで寝ていて、やはりあの寝方は隙間が空いてしまうとそこに冷たい空気が入ってきて寒い。旧川さんは夫と…
※本日の記事はセンチメンタル・バスから相対性理論に話をつなぐことをねらいとする。午前中に仕事をしていたら、私はラジオを聴きながら仕事をしていたら、センチメンタル・バスの「サニーデイ・サンデー」が流れた。センチメンタル・バスこそ、わたくしの世…
表題の本の文庫が最近出たので買った。その前に山下澄人という小説家が自分のTwitterで、「出ます」という旨をつぶやいていて、なぜ他人の本をつぶやくのかと言えば、自分がそこに解説を書いているからである。私は山下澄人のファンであるから、彼のつぶやき…
私はエナジードリンクの類が好きで、それは私が現在のこのブログを始めた頃に飲み始めたから、もう二年近く飲んでいる。最初はレッドブルばかり飲んでいたからレッドブルが好きだった。私のエナジードリンク好きを自己分析してみると、炭酸が強いが甘すぎな…
私はタイトルのことにあまり興味がないのでテレビは見なかったが、最初にこのニュースを目にしたときにはどういうわけかショックを受け、気持ちが沈んだ。ニュースは最初はTwitterを眺めていたらやたらとフォロワーが「ベッキーがどうの」と言うもんだから、…
絵本に詳しい人ならご存知だろうが、「バムとケロ」という絵本のシリーズがある。割と有名そうな絵柄なので、絵本に詳しくない人でもご存知かもしれない。私の家には二冊あって、気配としては10冊はありそうだ。タイトルは二つとも失念(あるいは最初から見…
ナミミが高校受験なので、今日願書を出してきた、郵便である。先に学校へ調査書をもらいに行き、するとナミミの前には別の男子生徒がいたが、男子生徒は何をやらかしたのか、職員室内で男性教師に怒られていた。男性教師とはTという名前で、私の「余生」とい…
掃除とは会社のトイレ掃除のことで、以前は更衣室は別の順番で掃除をしていたが、今はセットだ。新しく本部長になったという人が大の掃除好きで、毎日誰かしらが掃除するようなシステムとなった。掃除好きとは、必ずしもキレイ好きとイコールで結ばれるとは…
初夢を一昨日くらいに見て、さっそく記事にしようとしたが、先にNexusに乗り換えた記事を書いていたら、書く気力がなくなりました。途中で「いいやー」と思うところまで書くのが私のスタイルなのです。そういういい加減な書き方をやめ、もっと読んでくれる人…
中学に上がってすぐに、私の中学時代にはよく教材販売とか塾や家庭教師の営業電話がしょっちゅうかかってきて、電話がうるさかった。それどころか家に直接押しかけてくるのもいて、そこであるとき 「無料で学力診断できますよ」 と言われたから、私は自宅で…
昨日ソフトバンクのNexus6Pに乗り換えた。年末に行ったら「明日以降またキャンペーンが始まるので、時間に余裕があるなら、出直したほうがいいですよ」と言われたのでそれに従った。キャンペーンが始まると、もっとお得になる仕組みだった。実は私は11月頃か…