意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事を向き、不向きで考えるなんて、変です

少し前に深沢七郎「人間滅亡的人生案内」を読んでいて、これは若者の人生の悩みに答えるというもので、おそらく深沢七郎が上記の記事を読んだら、タイトルのようなことを言うのではないか、と私は判断した。仕事というのは排泄と同じものだから、私には排泄…

たまには猿になりきって

(傘↓皿やなったので(はとばねかゃやたネカガオナァカメマオハワno良矢田尾菜はてな菜、真野の内部(なも?さもほらさたーふゃはやhanayo和佐↓は和佐罠は間か川かわたさわかたょさのゃはなわなたわdj-dj.nd1t.AmPp5td18pa4taPjdtd.8.3taatdt.8dG3jt…

城道

今朝の夢の話でございます。私は学生か何かで、体育館である映像を見せられている。体育館はバスケットコートとかのスリーポイントゾーンの白いラインと、あとはクラスを整列させるときに用いる赤いラインが交差するあたりで私は地べたに座っていて、私は列…

花澤香菜はポストやくしまるえつこになるか

私は少し前に花澤香菜の「こきゅんとす」という曲を聴いて、 「いい曲だな」 と思った。曲の主旨としては坂道を登って心臓がばっくんばっくんとなる、というものだった。曲のクレジットを見たら作詞作曲がやくしまるえつこであり喜び半分、がっかり半分、と…

私の部屋の時計は10分はやかった

昨日目さんの上記の記事を読んで、私の部屋にかつてあった時計が、10分はやかったことを思い出した。今はその時計はこわれてしまったので、はやくもおそくもなくなった。元々どういう動機があってその時計のみはやくしたのか、もう忘れてしまった。他の時計…

架空のインタビュアー

一昨日かその前くらいの通勤中、妄想インタビューを受けた。インタビュアーは意地悪だった。 ーーあなたは自身のブログの中で、度々小島信夫「寓話」を取り上げているが、その魅力ってなんですか?私:ちょうどこの前に読んだぶぶんで、宮内寒爾(爾は弓へん…

自慰

昨日の「意味をあたえる」の記事を書いているときは、ふだんと違うような気配があり、私としては注意力が散漫な書き方だったが、筆の動きがにぶることなくずんずん書けて気味が悪かった。ちなみに私はふだんからあまりしゃきっとしたことは書かずに、書くも…

友達の家がなくなった

昨日の話とどこかつながっているような話を私は書こうと思っているが、後半は義父の悪口になりそうだ。用があって友達の家に行くこととなり、その友達というのが小学校時代からの友達で、彼は土間のある家に住んでいた。履き物を脱いで座敷にあがるとテレビ…

道は(記憶は)生きている

記憶を司るのは、海馬だっけ? 交差点で波打つ水たまりを見て、なん日か前に子供の頃、近所に巨大な水たまりがあったことをブログに書いた。それは、他の人の「水たまり飛び越し業」について書かれた記事をきっかけにして呼び出された記憶だった。私は書いた…

スペシャルクイズコーナー

馬車が池に落ちたら、どんな音がする? 答え:バシャッ(馬車を片仮名にしてみると...!?)

デスクトップパソコン

昨日の続きそんなわけで私はなるたけ0点の記事を書くよう心がけている。短歌についても同様である。今日の続かれ久方ぶりに夢を見て、どんな夢なのか記述すると、私のかつてのバンドのメンバーがお茶の水でギターを購入した。お茶の水だったかは不明だが、私…

初心者の見通しの良さ

昨日の記事はまだ書ききっていなかったが、隣でナミミが「ヒルナンデス」の録画を見ていて、そこに藤田ニコルとあともうひとりと、それに対して大久保加世子といとうあさこという芸人タッグが原宿を練り歩く、というのがやっていて、私は藤田ニコルのマーガ…

F短歌と

http://tuchinoco.hatenablog.com/entry/2016/02/16/173000上記の記事でいまださんは、私の短歌を「エフ短歌」というふうにひとつのジャンルとして認めてくださり、さらには「エフ短歌好きのための読書案内」まで行ってくれた。いまださんがお勧めする書籍に…

暗い部屋

目医者へ行ってきたら、妻の予言通り混んでいて、うるさい老爺とうるさくない老爺が話していてうるさかった。私が年をとったときには、どちらのタイプになるだろうか、と考えた。どちらの可能性もある気がする。混んでいる原因は眼科と思って行ったとあるシ…

保坂和志「未明の闘争」の文庫が出た

@tomodaton あの女性も特に後日談もなく消えていくのが良かったですね。あと後半に友達の猫の話が延々と続いて「これ絶対自身の話だろ」と思っていたところで、「友達にも「絶対自分の話だろ」と突っ込まれたが断じて違う」と書いてあってこの頑なさはなんだ…

短歌の自由201602号

私は毎月とうぶんの間短歌を詠もうと心がけていて、先月からこちらのお題を拝借している。http://tuchinoco.hatenablog.com/entry/2016/02/12/080049 1.エゾ「エゾってなに?」「ひゃくねん前の北海道」「じゃあ埼玉は?」「その頃まだ海」 2.やや古池や や…

そらで言えること

昨日の記事は文字についてだったが、その後私は家に帰り、いや、昨日は家で書いて更新したから、はなから家にはいたわけだが、車の中で「プルーストとイカ」を読み進めた。車とはナミミが塾から出てくるのを待つ車であった。塾の終わりは21時であるが、私は2…

春になったら

少し前にブログで、一日20記事投稿した人がいてどうこうという話を目にした。私はその20記事の人を直接見てはいないし、それについて何か意見を表明している人の言明も、あまり気を入れて読まなかったからどんな論旨だったか忘れた。ただ、あじさいさんが、 …

水たまり飛び越え業

目さんのひたすら問うだけのブログで上記の記事を読み、私は実家から10分くらいの距離にあった巨大な水たまりのことを思い出した。そこは雨などが降った次の日には道路が丸ごと水たまりになってしまうゾーンで、つまりそこは普段は道路だった。道路の時は気…

ハーブが目にしみる

昨日の記事更新時のTwitterにも書いたが、私の花粉症が始まった。しかし、何をもって始まったと感じたのか、今日になったら忘れてしまった。私のものをかんがえるちからは、それほどまでに低下していた。先週末から喉が痛くて、「痛いなー」と思っていたら今…

会話

小島信夫「寓話」より引用。 それにあなたの作品はこんどエレーナさんの訳でアンソロジーの一つに入ったそうだし、あなたの、この『寓話』もひょっとしたら、ソ連の作家同盟の方で興味をおぼえるかもしれない。そうでなくとも、『墓碑銘』というのも、ぼくは…

まず、多くの人に通じようなどと思わないこと。「おまえのそんな考えなど、誰にも理解されない」という声が自分の内側から聞こえてきたとしても無視すること。だいたい、“自分の内側“というのが曲者で、それはたいてい人生を通じて出合ってきた人たちの言葉、つまり外の言葉なのだ。言葉とは語る私に先行して存在するということを思い出しさえすればきわめて当然のことではないか。

タイトルは保坂和志「遠い触覚(河出書房新社)」の96ページからの引用である。痺れたので、タイトルに持ってくることにした。 「多くの人に通じようなどと思わないこと」 のぶぶんを朝の9時13分くらいに目にしてから、何度もそこばかり読むので、先に進むこ…

思考力を高めるには

昨日、昌平さんがベケットの「モロイ」を読んでいるとご自身のブログに書いていて、私は嬉しく思った。モロイを読みながら - 牡蠣が食えたらところで、私は今「プルーストとイカ(メアリン・ウルフ著 小松淳子訳 インターシフト発行)」という本を読んでいて…

fktackと全体

昨日はズイショさんについて、だいぶ時間を割いて書いたが、やはり私はfktackであるから、私についても同じくらい力を入れて書きたい。とは言うものの、いくら私がズイショさんについて書いたところで、私はズイショさん自身ではないから、昨日の記事にした…

比喩とズイショさん

昨日上記の記事を読んで、そういえば以前私はこの記事が掲載されているnoteというサービスに記事を投稿しようと思った時期もあったが、そうしたら 「長いテキストはスマホからはできません」 という注意があって 「冗談じゃない」 と思って、それ以来投げた…

トイレット君

私の会社の納品業者のドライバーで、私がひそかに 「トイレット君」 と呼んでいる人がいて、なんでそう命名したのかと言えば和式便器のような顔をしているわけではなく、毎回、私の会社のトイレを利用していくからだ。もちろんドライバーも人間なのだから、…

食パン、または私が単純記憶が苦手なことについて

タイトルがああいう感じなのはつながり等があるわけでなく、どっちにしようか決めかねているからである。私はいつもってわけじゃないけれど、タイトルを先に書いてしまうから、そのときはまだ内容に手をつけていないから、そう考えると私は今日の記事の内容…

毎日更新することによるメリット、理由等

私はこのブログを今のところ毎日更新しているが、数日前 「そうすることがあなたにとってどんなメリットになるのですか?」 という言葉をTwitterか、ブログで見かけ、それは私宛の質問ではなかったものの、それから「メリット」という言葉についてぼんやり考…

THE YELLOW MONKEY おすすめ曲紹介

イエローモンキーが再結成したので、私は十代後半から二十代前半まで熱心に聴いていたので、オススメ曲を複数紹介する。 1、Tactics 主にメロぶぶんのベースラインが良い。 SO ALIVE アーティスト: THE YELLOW MONKEY,吉井和哉 出版社/メーカー: ファンハウ…