意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水にひたるように書く

春先にプールへ家族で行き、そこは少し標高が高く、また高くなくともまだまだ時期ではなかった。それでも平然と営業は行われ、ちょっと階段を上がれば防空壕みたいなところにサウナとかお風呂があって、サービス提供側は強気なのだ。私は十代のころから寒が…

カフカ「城」(2)

前回「「城」は藤子不二雄Aの「笑ゥセールスマン」のようだ」と書いた。その理由についてこの前は書かなかったが、私は初めて「城」を読んだのは比較的最近の五年前とかそれぐらいのときで、私は30歳をすぎるまであまり読書をしなかった。しなくても、日々や…

下書き20151024

右からピンク、黄色、白、緑、赤 赤白緑はよく動く、黄色は縁が波立つ。ピンクは動かない。直方体を縦に並べる

カフカ「城」

この前ディックの「電気羊はアンドロイドの夢を見るか」を読んだが、同時期に以前短歌でお世話になった卯野さんも読んでいて、卯野さんは疾走感、ドライブ感が良いと評価している。私の短歌ではなく、小説についてである。卯野さんは他に人間とアンドロイド…

時代的なものをどこまで入れるか

昼間記事を読んでいたらとある漫画家が、後から読む人に古臭さをかんじさせないために、自分の漫画には携帯電話等極力出さないようにしている、というのがあった。私が子供のころ、小学高年か中学のある日、居間でぼんやりしていたら母が 「ノリオってなあに…

フィリップ・Kディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

まだぜんぶ読み終わっていないが、ここではないか? という箇所にあたったので、引用する。 カダリイは銃をリックに渡し、渡されたほうは、年季のはいったあざやかな手つきでそれをあらためた。 「どこが性能的にちがうんだね?」リックはきいた。見当がつか…

靴との相性

昨年か、一昨年に夏に履こうと思って買った靴があるが、それを履いていると左足がしびれる。しびれてやがて、痛くなる。きっかけはこの前サッカーを見に行ったときにその靴を履いたのだが、そのときは数日前から腰が痛くてその日は朝から横になっていたのだ…

光る人骨

昨日のえこさんの記事で光る骨について触れられている箇所があり、それは人骨ではなく、恐竜の骨だった。私も同じように光る骨のTシャツを持っていたからその旨をコメントし、最後に 「人骨です」 と付け加えた。それはややもすれば体全体でひとつの人骨を現…

本をたくさん読む

私は「おすすめの本」というタイトルを見かけると、ついつい開いて読んでしまうが、それで実際に買って読むということはあまりない。あまり「おすすめ」されないほうが読むような気もする。昨日も「数千冊読んだ」と豪語された記事を読んだが、読みたいと思…

タートル

朝ぼんやりしていたら、窓際に洗濯物が干してあって、今日は雨が降っていたから部屋干しだった。昨晩妻が干したのである。そこに私の夜寝るときに履くズボンが干してあり、それは柔らかい布の側面に、 「シー・タートルズ」 と英字で書いてあって、はて、タ…

公式

二日ほどまえの記事で、「この記事における言いたいことは、これである」という旨の言及をいただき、私としては特に言いたいことがあって日々文字を並べているわけではないから、いっしゅん 「言いたいことは特にないです」 と指摘しようと思ったが、言いた…

就職

濱口桂一郎著「若者と労働(中公新書ラクレ)」を読んで、こういうの待ってた、という気になった。私は長い間組織に入ったらどうしてそこに忠誠を誓わなきゃいけないのか、会社のためにがんばらなきゃいけないのか、本当は社長や上司など見る角度によっては…

いつまで生きるか問題

たまにネットなんかを見ていると高齢者の話題がでていることがあり、そういうのに「高齢者は死んでほしい」というようなコメントを寄せる人がいるが、そういう人はおそらく若いのだろうが自分と年寄りが地続きであるという視点が欠けている。私はもう中年と…

たくさんコメント書いた

スイカに見えた。 / 他116コメント https://t.co/zDrf2708Ij “牛タン - パル” https://t.co/D6US4PZpAo— fktack (@fktack) 2016年6月14日 「紙の本」という言い回しが、それだけで現代を表している。 / 他1コメント https://t.co/v9hqeTpKlW “本棚で栞が眠っ…

たくさんコメント書いた

スイカに見えた。 / 他116コメント https://t.co/zDrf2708Ij “牛タン - パル” https://t.co/D6US4PZpAo— fktack (@fktack) 2016年6月14日 「紙の本」という言い回しが、それだけで現代を表している。 / 他1コメント https://t.co/v9hqeTpKlW “本棚で栞が眠っ…

振り返れない

昨日どこかのブログだったかサイトだったかで紹介されていた本を、私も読みたいと思い、私は以前なら読みたいと思った本くらいぜんぶ暗記できていたが、最近はおぼえが悪くなってきたのでAmazonのほしい本リストに投稿している。だけれども今日、さっきまで…

新しい

子供が新しい言葉をおぼえたといい、それは「悪化」という言葉だった。私が「腰の痛みが悪化した」と言うのを聞き、そのすぐ後に「とと姉ちゃん」の録画放送を見ていたら 「風邪が悪化した」 と役者が言っていて、脳に定着した。確かにこういう幸運がなけれ…

仕事については色々言いたいこともあるが、生きている限り明日は続いていく。私は人間というものは死を自分で認識できないというスタンスなので、今のところは、永久に明日は続くものととらえている。とにかく夢も希望もない人は生きづらい世の中だと感じる…

二年前はあんまり書いてなかった

もうこのブログは開設して二年以上が経過したが、すると運営の方から 「振り返りませんか?」 というメールが届き、私は 「嫌なこった」 と思ったが、ついつい振り返ってしまった。すると、一年前は今とあまり内容に大差はなかったが、二年前は今よりもずっ…

老いに対する不安

昨日サッカー観戦に行くために電車に乗った。東武東上線という電車だった。昨日の前は四月に乗った。久しぶりということになるのか。朝霞で降りて武蔵野線に乗り換えるのだが、私は生涯であまり武蔵野線に乗ったことがないから不慣れだった。私は電車でも車…

なんで毎日ブログなんてかかなきゃならないのか

お昼にカップラーメンを食べてから二階に行き、少し本を読んでうつらうつらしてから、やがて寝た。すると今日は風の強い日で、窓にかけられたレースのカーテンがフレアスカートのように風を受け止めてふくらんだ。必然的に下の方にスペースが開き、そこから…

ふくらんでいる派

最近とんと投稿しなくなってしまったが、周りから見たら私は「ふくらんでいる派」と思われているのだろう。この「派」とは印象派とか白樺派みたいな意味合いの「派」である。平たく言えばズイショさん仲良しグループである。ふくらんでいる派は絵や写真、派…

装置としての小説

小島信夫「寓話」を読んでいる。また同時進行でプルーストの「失われた時を求めて」を読み始めた。死ぬまでに一度くらい読んでおこうと思ったのである。読み始めるとすぐに、 「もももももー」 と私の記憶がどんどんあふれ出てきた。読んでいるのが文字なの…

高木ブーの言葉を信じていた

私は小学高学年くらいから中学まではテレビゲームに熱中していて、家にはツインファミコンとPCエンジンスーパーグラフィックスとメガドライブとスーパーファミコンがあった。最初に買ったのはゲームボーイで、私の家はテレビゲームが禁止でありその理由が 「…

たかみなと友達になる夢を見た

確か一年くらい前にもたかみなが登場する夢を見て、そのときはたかみなと私は恋人同士で尚且つ高校生どうしであり、私は廊下側の席に座るたかみなを見て、 「ずいぶんケバい高校生だな」 と思った。しかし向こうからしても同じ意見だろう。とにかく経緯は忘…

自分の子供を子供と思っていない節がある

さっきTwitterを見ていたらズイショさんが自分は子供を好きでない旨の投稿をされていて、自分もそうだと思った。ついつい忘れがちだが、私も子供が好きではない。しかし今思うと当時タモリがやはり子供が好きでない旨を公表していて、 「あいつら(子供)に…

本当の面白さとはなにか

小島信夫「寓話」を読みながら、私はふとこの小説を面白いと思っていないのではないかと思った。それは単に保坂和志が 「面白いよ」 と言っているのをトレースしているだけで、なぜトレースするのかというと山下澄人が、 「保坂さんはすごい」 みたいなこと…

HUNTER×HUNTER33巻感想

文字が多い。

太陽に沿って歩いた

朝テレビを点けたらルーキーズの脚本家がどうこうと言っていて、私の頭の中で反射的にあのドラマの、人間の認識する色彩のひとつの名称をいじった名称のグループが歌う主題歌が流れた。ところであの歌のサビぶぶんについて、私は今ではちゃんとした歌詞を知…

ガソリンの蓋

私はふだんセルフのガソリンスタンドで給油するが、とうぜん給油口の開け閉めもセルフであるがどういうわけか気を抜くと開けて置いといた蓋をそのままにして行ってしまうことがある。今までに二度か三度やらかしたことがあり、その度に私は、ガソリンスタン…