意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

心のぜい肉

インスタグラムがはやりだした頃にある芸能人の投稿を目にし、それは男の芸能人だったが撮影された写真から自意識があふれ出ていて辟易した。同時にプロのカメラマンはすごいと思った。同じ芸能人の写真でもテレビや雑誌で紹介されるその人はまるで容姿につ…

男女差

クジラは魚類か哺乳類かというテーマの本を読んで男女の役割も時代とかで変わるからあまり考えなくてもいい気がしてきた。子どものための哲学対話 (講談社文庫)作者:永井 均,内田 かずひろ講談社Amazon上記の本だとクジラは肺呼吸だから哺乳類と分類されてい…

そういえばお金がない

お金がない人はどういう趣味をもったらいいですかという質問を目にし自分にそういう発想がないことに気づいた。私はそもそも趣味がなないことが多いが、それはあまり人生で多くのお金を持ってこなかったからかもしれない。子供の頃は妹と弟がいてそれほど裕…

哲学者(文学者)はみんなに嫌われる

本屋をぶらぶらしていたら高橋源一郎の「飛ぶ教室」というラジオ番組のコメントをまとめた本が売っていて立ち読みしたら楽しかった。楽しかったというか高橋源一郎を読んだときのほんわかしたかんじが懐かしかった。本は買わなかったが家に帰ってからラジオ…

芸能人が夢に出なくなった

ここのところどういうわけか古い記事にも星がつけられるようになってなんとなくそれを読んだ。当然私が書いているので楽しく読むことができた。8年とか前の文章である。その頃はもっと意欲的でひょうきんだったようにかんじた。当時は夢に高橋みなみが出てく…

桑田佳祐の孤独の太陽

桑田佳祐の孤独の太陽というアルバムがあって中学のときからしばしば聞く。もともと中学のときに友人にすすめられて買ったのだがその人はバスケ部で当時はスラムダンクがめちゃ流行っていたからバスケ部所属は花形だった。高校でもバスケを続けたが途中でや…