意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

日曜日の下手な過ごし方

1日中家の中にいた。サッカーを少し見てからまた眠り、プリキュアが終わったころに目が覚めて、それからドラゴンボールを見ようかなと思っていたら、2階のテレビはフジテレビの電波の受信が悪くて、下へ行ったらテレビはつけっぱなしだったが誰もいないので、まあいいやと思ってフジテレビに変えたら志津が戻ってきて怒って行ってしまい、私もなんだか機嫌が悪くなって見る気がなくなったので、志津の見ていた番組に合わせて譲ろうと思うが、どれだったか覚えていない。無難に題名のない音楽会にしておいた。志津は戻ってこなかった。

雨が降った時間もあったが、晴れている時も主に午前中にはあったので、ネモちゃんに「自転車の練習しない?」と聞いたら嫌な顔をされたので、私も無理には誘わなかった。ネモちゃんはもう小学生だがまだ自転車に乗れない。でも本人はそれでも平気なようだ。私も少しは目に見えた欠点があってもいいと思うので、むしろ一生乗れなくてもいいようにも思う。あまり欠点のない子供に育ってしまうと、早死にしそうで怖いのだ。

それから久しぶりにPCを立ち上げた。私のPCはXPなので、あまりさわる気が起きなくなってしまい、キーボードなどにはすっかりホコリが積もってしまい、私はまずモップをかけた。本棚にもかけた。今はスマホタブレットも持っているので、大抵はそれで用は済んでしまうのだ。しかしどうしてもPCでなければできないこともあるので立ち上げたのだ。そうしてしばらくやっていたら、お昼になって妻が帰ってきて、お昼ご飯を食べようということになり、私はPCの前から離れたら腰が痛くなった。私は腰が悪いのだ。

午後になって私はブログに書く文章のことを考えたが、それはブログについてで、私ははてなブログというものにこれを書いているが、iPhoneにアプリをいれているのだが、アプリを立ち上げるとまず最初に今日は何人閲覧しましたというのが目に入って、どうにも集中力を削がれる。そういうのを見るとやっぱりもっと増やそうとかそんなことを考えてしまい、文章が遠回りとなってしまう。大抵のブログというのは、自分はこんなにすごいんですよーということか、あるいは、周りはこんなに馬鹿なんですよ、と周りを下げて、自分のすごさを表明するもので、なんにしても書いている人はすごい、という地点にたどり着く。