1、翁
昼ドラに奥菜恵が出たときに、名字を翁とは読めなかった。
2、消費
消費税3パーセントは序の口で戸愚呂弟100パーセント!!!
3、あみだ
鈴木あみ だっこしてして コムロさん 新曲書いて ビートゥギャザー
4、低い
低い球打てたらサヨナラホームラン サヨナラだけが人生だ(ミャハ☆
5、ライトブルー
イチローの守備位置向かって右ライト ブルー将軍オカマキャラだよ
6、記述する(活用可)
記述する。活用可能な本マグロ、尾鰭のぶぶんで文字が書けた。
7、発生する(活用可)
ヘルメットかぶった学生バス停から大量発生して席埋まる
8、初めて
初めてのおつかいという番組を見てシキミが赤ちゃん返り
9、および
「自分理論」と影で揶揄する先輩がおよびでないのに会費の心配
10、みづとりの
私は先月まで「短歌の目」
という短歌の企画に参加して、毎月10の短歌をつくっていたが、それが先月で終わってしまったが、短歌そのものが終わったわけではなかった。私は引き続き短歌について考えていきたいと思っているし、また「短歌の自由」なんてタイトルで大風呂敷を広げてしまったので、やはり最低でもあと2ヶ月か3ヶ月は続けなければ、自由そのものを貶めてしまう。
前向きに考えれば、もうルールや他の参加者に注意を払わなくてもいいので、もっと滅茶苦茶やってやろう、と思っていたら、同じ短歌の目の参加者であったいまだなつきさんが、独自でお題を設定し詠んでいたので、また、お題は自由に使ってよい旨のことも書かれていたから、今月はいまださんのお題で作らせてもらった。
私はお正月も挟んだし、もっと脳みそダダ漏れの感じで作りたいと思っていた。お題のある短歌の場合、私はいつもお題を早いタイミングで入れないと、これは最後まで入れずに終わってしまうぞ、という恐れがあって、だからいつも最初の「五」に入ってしまうことが多く、そういうのってワンパターンでバランスが悪くてつまらない。しかし、そういう「つまらない」が実は自由を狭めていて、結局「バランスが良い」とは、不自然極まりないものなのだ。
私の理想はたとえば五七五七七に文字を押し込む段階でうっかりお題の単語を削ってしまい、そのことに気づかずにさも傑作である風に装って載せられるような歌である。