意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

フリスク

先日通勤途上で便が下り降りてから近くのコンビニです用を足しなんとなくフリスクを購入した フリスクはほとんど食べたことがなかったが半年前に弟が結婚したので式に参加したら引き出物にフリスクがあったので食べたら悪くないと思って不評だった家族ぶんも引き取って食べた しかし何週間かすると食べていた事実そのものを忘れいつもの日常に戻ったが先日通勤途上で便が下り近くのコンビニで用を足したときに食べてみようという気になった


ところで私はハッカやミントが苦手だったがしかしあまり食べやすい味だと際限なく食べてしまう癖がありガムやアメは食べ出すと止まらなくなってしまうがフリスクは適度に苦手なのでちびちび食べることができた ところで弟の色で配られたフリスクは花嫁花婿のラベルが貼られたオリジナルデザインでありフリスクのどの味なのかわからなかったので店頭で私はいちばんポピュラーそうな色のを選んだら辛くて後悔した


それでも時間が経つと口寂しい気がして前回は2、3粒を口に放り込んでいたが今度はひと粒ずつ慎重に口に運ぶようになりこのペースなら食べきる前に食べない日常に戻る気がする どうでもいいがフリスクはキザな人が食べるイメージがある


話はぜんぜん変わるが昨夜仕事の人に誘われて中華屋でご飯を食べたが天津丼が甘ったるい上に量が多くて難儀した その上一緒に頼んだ烏龍茶とびっくりするくらい合わなかった みんなは鳥の唐揚げだのかた焼きそばだのをモリモリ食べていた