意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

寝た

一昨日の記事で夏目漱石に感動した旨を書いたがその勢いで小説が読みたくなってチェーホフの文庫を開いたが数ページで眠くなって寝た 最近はよく眠いのである 読んだのはとちゅうからでとちゅうで読むのをやめ、そして読んだ内容はすぐ忘れ一晩経つと読んだ事実すら忘れた 何かやりきれない内容だったのだ チェーホフはソリで女の子と滑っている男が滑る度に女の耳元で卑猥なことを言うみたいな話があってそれは印象に残っている 印象はチェーホフだけでなくいろんな本のものが残っているがほとんど何の本なのか思い出せないのである