意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

比較的テレビ見てます

今年は大河ドラマ見ようと思って見ている。徳川家康の話である。渡部篤郎年取ったなあと思った。昔はストーカーのドラマに出ていた。私が高校くらいにストーカーという言葉が生まれ、立て続けに2つドラマができて男のストーカーが渡部篤郎だった。女のストーカーは雛形あきこだった。渡部篤郎(今)は渋くて良かった。顔は知っているけど名前を知らない役者がたくさんでている。エキストラみたいな人もみんなちゃんと戦国時代の格好をしていて感心をした。もちろん正しい戦国時代の格好は私にはわからないが、それなりに汚い格好をしているという意味である。代わりに遠くの景色とか建物の遠景がCGなのか現実感がないのが残念だった。話の内容とかは特段語る部分はない。


会社の人に宝塚ファンの人がいてショーのDVDを貸してもらった。私がミュージカルが好きだというとプレイヤーごと貸してくれた。私は別に興味はなかったが「布教」として貸してくれたのである。話は単純だし老若男女がみんなつるりとした顔をしているのは少女マンガがそのまま実写になった感じでリアリティを感じないがそれでも見ていて引きつけられるものがある。