意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

職場

中途採用社員が決して口にしてはいけない、たったひとつの「言葉」とは何か? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

コメントでは批判的なものが多かったが私自身の経験をかえりみると同意するぶぶんが多くあった 若いときには「年上の後輩」というのがいてよく「前の職場では」みたいなことを言われた しかしよくよく思い出すとそんなに言っていなかった気がする 単にその人が気に入らなかっただけの話かもしれない プライドが高く一方私は当時の職場に何故か劣等感を抱いていてそこをつけ込まれた 私も「以前の経験を教えてください」と言い過ぎたのかもしれない 私は彼女の仕事を頼まれた順にしかこなさない柔軟さのなさが嫌だった 頼んだ仕事が山積みの書類の下の方にいっていていつもヤキモキした 私は彼女の席の正面の席だった よっぽどぶんどってやろうかと思ったがそうすると彼女のプライドを傷つけてもっと厄介になることは目に見えていた


しかし今思えば私は彼女の同僚だったからまだ気楽だった 頼んだ仕事のやり方が気にくわなければ頼まなければいいだけの話だった 私はだんだん彼女に雑魚い仕事ばがりを任せるようになった それでも私のキャパにはまだまだ余裕があった キャパに余裕がなくなって自分でやったほうが早いなんて言えなくなったのはここ数年の話だ しかし当時の上司にしてみたらそれどころじゃなかっただろう 彼女が入る前にとてつもなく鈍臭い男がいて私と主任は彼にも随分手を焼いたが彼女がやってきて早い時点で「鈍臭いほうがまだマシだった」とボヤき始めて私は「マジかよ」と思った 彼は軍手もまともに買えない男で彼のせいで私だけ事務所の周りの草むしりに参加できなかったことがある 彼女の仕事ぶりはそれよりも良かった しかしそれも立場の違いだろう ミスを注意したときにいちいち言い返してきて毎回喧嘩に発展するから主任は消耗していたのだろう 私は面倒だからいつも「失礼しました」とか「ごめん」とか言ってやり過ごし二度と振るもんかと思っていた

無料がニガテ

日本初 運賃無料“タクシー”運行へ 「15歳起業」の若手実業家が新会社(1/2ページ) - 産経ニュース

昨日初めてヤフーショッピングで買い物したのだがアマゾンは頻繁に利用するもののヤフーは初めてだった 1500円程度のものだったがしかし初回特典だかでTポイントが3000だか入っていたのでそれを使うことにして無料になった しかし私はTポイントカードを持っていないからこんなポイントにおぼえもあるはずもないので不安になった 私はポイントカードとか会員証の類でいちいちカードを持たなければならないのが我慢できず極力つくらないよう心がけている 「今日はポイント○倍の日だから」とかいちいちわずらわしい そんな私の元にも知らない間にポイントがついているのである


そういえばポイントの不気味さについて電子書籍キンドルで買うと頻繁に「ポイント割引」というのがついていて怖い 電子書籍を普及させるための何かだといつも納得させている 紙の書籍より安くなるのは嬉しいが私は別に安さを求めて電子書籍を買うのではない 私の場合は電子書籍なら場所をとらないのと(家に本があると妻が嫌な顔をする)ホコリをかぶらないのとあと持ってくるのを忘れてがっかりするというのがないからだ 電子書籍の前はそういえば出かけたときにちょっと空き時間ができたときに「本持ってくれば良かったな」と思うことがけっこうあった 車のダッシュボードに文庫本を入れていたこともあったがそのことを忘れて運転席で「あー忘れた」と思うことがあった 駐車場で家族を待っているときなどに また本はかさばるので文庫本は本の中では比較的小さいが私はいつも比較的小さめのバッグなのでしまうともうそれだけでいっぱいになってポケットティッシュなどは押しつぶされてくしゃくしゃになるし またお尻のポケットに入れるには大きすぎる たまに大きめのバッグのときもあるがそのときは調子に乗って単行本を入れたら重くて難儀した


話を戻すと無料はいろいろ考えなければいけないのがツラい 有料のほうが余程単純でいいが結局自分の中に筋道がとおるかどうかの問題だからどちらでもいいのかもしれない

爪がのびた

そろそろ切らねばと思う今日このごろ 爪が長いと無駄に頭を書いてしまう ここ数年連休が明けて思うのは「もうブログを始めて○年かー」である 連休が明けて何日かしてふと気が向いて始めてまだ向き続けている まさかこんなに続くなんて、なんてダサいことは言いたくない


何の脈絡もなく「ファイトクラブ」を読み始めた 映画はブラットが出ていることくらいしか知らない まだまだ序盤で話がよくわからなくて面白い 万人受けしているのだからどこかでよくわかるようになってくるのだろう 理解せず読み進めるのは音楽に似ている コルトレーンを聞いている 子供がズートピアという映画を見ていて私が見たのはとちゅうからだったが羊が電車のドアや窓をぶちやぶって楽しかった 悪の悪だくみが露呈して終わるのかと思ったら終わらなくてステージが出てきてまだ続くのかと思ったら終わった 妻が「とちゅうから見てよく楽しめるね」と感心したがこのくらいの話なら見ても見なくても同じだ 一見親切そうな人がとんでもない悪人なのだ 「肉食獣と草食がうんたら」とかやっていて手塚治虫の「鳥人体系」を思い出した モッズ警部がうっかり同僚を食べてしまうのである 同僚を食べないように我慢しなきゃならないなんて種として終わっている

自動ドアが開かなかった

ゴールデンウイークも最終日なので朝はコインランドリーで毛布を洗い午後はクリーニング屋に行った そうしたらクリーニング屋の自動ドアが開かなくてそのドアはボタンを押したら開くタイプのドアだったが開かない 最初は人差し指で押したので次は親指で押したが同じだった 貼り紙がしてあって「○分後に戻ります」とあったがかんじんの「○」のぶぶんがドアの隙間にかくれて見えなかった また日を改めればいいやと思った 会員証が見つからなくてここまでイヤイヤ来たのだった 再発行すれば済む話だが来ない理由があればそれに飛びついてそのまま帰ってしまった 少し遠回りして帰った 日が陰ってきて私の体調もイマイチだった昼に食べたカップ麺が良くなかったのか 夜は野菜をもりもり食べた うるさい甥が帰った 明日からまた6時に起きる

近所で火事が

火事を間近で見るのは二回目で一度目は中学のとき帰り道のとちゅうで家が燃えているのを友達と自転車にもたれながら見た 春先でまだ中学に入学して間もないころでまだ部活が始まっていなくて土曜の昼下がりにはもう家に帰れたからそこを通りかかった 5月の連休明けから部活動が始まってほとんどの生徒は土曜の昼に授業が終わっても家に帰らずに部活動に参加した 私はそれがイヤでいつのころか気が向いたときにしか参加しなくなった 気が向いたなんて書くとすごく不良っぽいが私は毎度誰かに咎められるんじゃないかとヒヤヒヤした だからいちばん嬉しいのは雨が降ることだった 雨でも室内で筋トレなどをする部活もあったが私が所属したところは比較的ゆるくて雨だと休みになってしまうことが多かった 休みにならないときもあったがそんなときでもとぼけて帰ってしまった 一緒に火事を見た友達はバスケ部に入ると決めていて私はしつこく誘われたが断り本当に断って良かったと後から思った バスケ部なら始終屋根があるから雨だからと帰れないしそれでも土曜がしんどくて帰りたくなっても友達がいたらいちいち言い合いをして帰らなければならないのは憂鬱だ あるいは私はバスケに熱中したのだろうか 中学に入るまで私はそこまで部活動を毛嫌いして昼間はとにかく夕方以降や休みに学校にいなければならないことに我慢ならない性質だなんてまったく思わなかった 居心地が悪いとすぐに退散するのは大人になっても変わらずあるとき派遣で行っていた会社で夏祭りみたいな行事があって社員には派遣も含めてビール引換券をもらったが私はまっすぐ家に帰った 私はビールもそこで働く人もそこまで嫌いではなかったがどうせ話す相手もいなくてぬるいビールをちびちびやるのなんて絶対に堪えられなかった そんな私でも飲み会などで急に姿を消す人を奇妙に思ったりあるいは怒りを感じたりするから不思議だ 

東京靴流通センター

ネットに近所の写真が出ていておどろいた 東京靴流通センターがあって「東京靴流通センターだ」と思ってよく見たら他の店も見覚えがあって近くの国道の風景であった 上から見下ろすような形でとられていたがあの辺りに歩道橋があっただろうか 撮った人は私の家の近所の人なのだろう 私の家は田舎だと思っていてネットなどやる人などいないと思っていたから新鮮であった 近所には年寄りが多かった 隣の家のジジイは犬を飼っているが犬も最近はオムツをするようになってそういえば毛並みも悪く、年なのだ ゴールデンウイークなのか孫を連れたおばあちゃんが軽トラに乗ったおじいちゃんに何やら話しかけていて軽トラには年寄りマーク(UNOのワイルドカードみたいなマーク 正式名称忘れた)をつけているからおじいちゃんなのは間違いない それがノロノロと私の前を走る 私だって急いでいるわけではないからいいのだ 私の趣味は休日の朝にパンをかじりながらその辺をだらだらドライブすることなのだ 両手がふさがっていると余計なことを考えなくて済むし何よりひとりなのが良かった 


私の住む町は昔誰かが「この町は一方通行が多い町だ」と言っていて以来根拠もなく信じている 駅の周りは道幅がせまく一区画ごとに道路の向きが変わっているのである 税務署に行くときに昔一本道を間違えたらいつまでもつかなくて難儀したことがあった 帰りも来た道では帰れなかった 最近になっていくらか道も広がった イトーヨーカドーがつぶれ跡地にセブンイレブンがオープンしたが正確には駐車場だったところに建っていた 元住んでいた友人にラインで「イトーヨーカドーのつぶれたあとには何ができた?」と訊かれセブンイレブンと答えたら「セブンじゃ土地が余るだろう」と言われ駐車場だったことに気づいたがかんじんの建物だったところはなんだろうと見に行ったら更地だった 草が生えていて「兵どもが夢の跡」といったかんじだった イトーヨーカドーは子供のころにいちばん多く訪れたスーパーで子供のころに二階のレストランで食べた牛の薄切りステーキの味が今でも忘れられない 母が車を停める駐車場はいつも決まっていてそこから建物までの道のりは私の記憶にかなり深く刻まれている 敷地に入ると宝くじの売場があって後にそこはマクドナルドになった そこのマクドナルドで勝手にアダルトビデオの撮影をしていたとニュースになったことがあった

ムカデ殺し

ムカデを見ると反射的に殺さねばと想ってしまう 毒があると聞く 最初に見たのは中学が高校のときにコタツの中に入っていたのを妹が発見したのが最初だ 大騒ぎする私たちの元に父が部屋から駆けつけて
「毒持ってるぞ!」
と警告を与えるだけで引き上げてしまったので自分たちでどうにかしなければならなかった 潰そうとしたがとにかく硬いので難儀した 最終的に風呂の排水口から流してしまった気がする それから幾日もしないうちにまた出てきて原因としては家の周りの草を伐採したために家の中ににげこんできたのではないかと分析した 自然破壊で里山を追われたクマが町に出没するみたいな話である その経験が元で私の中にムカデについて

・硬い
・遭遇したらとことんやらなければならない 

という認識が刷り込まれた 田舎なので何年かに一度は遭遇する 最初の遭遇のあとにムカデは皮が固いので熱湯をかけて殺すのが効果的とアドバイスを受けたため試したら効果てきめんであったので以来ムカデを確認したらまず湯を沸かすようにした しかし湯を沸かす間にかくれられると厄介なのとお湯をかけると下が濡れるから場所を選ぶというのが欠点であった いつだったか洗濯機の中で遭遇したことがあって水を張った状態だったので押さえ込んで殺したこともあった 思ったよりも長い時間脚をバタバタさせていたのでひょっとしたら昆虫は酸素がいらないのかもしれないとヒヤヒヤしたがやがて動かなくなった


今日は道の駅の建物のそばで見つけたのでやはり危ないと思ったが自宅ではないのでしばらくいたぶった後に体の上に石を積んで動けなくしてその上から体重をかけて圧死させた その後虫の息のゴキブリを見かけたがこれは放っておいた 見晴らし台があったので家族と息を切らせながら登るとさっきのゴキブリを見かけたところも見え、すると子供が「さっきのゴキブリまだ生きてる」と言うので見えるのかと訊くと黒い点が多分そうだろうと言うので無茶言うなと思った 保坂和志神宮球場の外野席からピッチャーの投げた球のストライクとボールがはっきり判別できたという話と同じだろうか