意味をあたえる

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無料がニガテ

日本初 運賃無料タクシー運行へ 「15歳起業」の若手実業家が新会社(1/2ページ) - 産経ニュース

昨日初めてヤフーショッピングで買い物したのだがアマゾンは頻繁に利用するもののヤフーは初めてだった 1500円程度のものだったがしかし初回特典だかでTポイントが3000だか入っていたのでそれを使うことにして無料になった しかし私はTポイントカードを持っていないからこんなポイントにおぼえもあるはずもないので不安になった 私はポイントカードとか会員証の類でいちいちカードを持たなければならないのが我慢できず極力つくらないよう心がけている 「今日はポイント○倍の日だから」とかいちいちわずらわしい そんな私の元にも知らない間にポイントがついているのである


そういえばポイントの不気味さについて電子書籍キンドルで買うと頻繁に「ポイント割引」というのがついていて怖い 電子書籍を普及させるための何かだといつも納得させている 紙の書籍より安くなるのは嬉しいが私は別に安さを求めて電子書籍を買うのではない 私の場合は電子書籍なら場所をとらないのと(家に本があると妻が嫌な顔をする)ホコリをかぶらないのとあと持ってくるのを忘れてがっかりするというのがないからだ 電子書籍の前はそういえば出かけたときにちょっと空き時間ができたときに「本持ってくれば良かったな」と思うことがけっこうあった 車のダッシュボードに文庫本を入れていたこともあったがそのことを忘れて運転席で「あー忘れた」と思うことがあった 駐車場で家族を待っているときなどに また本はかさばるので文庫本は本の中では比較的小さいが私はいつも比較的小さめのバッグなのでしまうともうそれだけでいっぱいになってポケットティッシュなどは押しつぶされてくしゃくしゃになるし またお尻のポケットに入れるには大きすぎる たまに大きめのバッグのときもあるがそのときは調子に乗って単行本を入れたら重くて難儀した


話を戻すと無料はいろいろ考えなければいけないのがツラい 有料のほうが余程単純でいいが結局自分の中に筋道がとおるかどうかの問題だからどちらでもいいのかもしれない