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意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

質問に対するこたえ

目さんが、上記の記事で質問に答えられていて面白そうなので私も振り返りも含めて答えてみたい。

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

おぼえていない。初夏であり、書けそうなタイミングであったことはおぼえている。友達がずいぶん長い間ブログを続けており、大して面白くもなかったが、毎日続けるだけで評価の対象になるので、私も毎日書きたいとは思っていた。「書けそう」と思ったということはその瞬間私は未来を垣間見たということで、しかしどのくらいの未来かはわからない。「どのくらい」には二種類あって、片方は距離的なもので、もう一方は規模的なものだ。きっかけというのは厳密にはなく、私はその前から書き続けていた。私の持ち時間の中に、すでに文字は刻まれていて私はそれを読みとるだけ、書くとは読むことだと言われるが、それはそういうことなのではないか。
 

2.ブログ名の由来を教えて!

あるとき車で近所の国道を走っていたら車はチェーンの居酒屋というかレストランみたいなところの横を通り、駐車場沿いにのぼりが立てられていて、複数のそれらが風に揺れていた。すでに私はブログをスタートさせていたから、暑い時期だったのではないか。暑いので私はクーラーを入れた。入れたというか、入れっぱなしである。よく車を大切にする人が、エンジンの負担を軽くするために、エンジンを切るときにはエアコンを切ったりするが、私も最初はそんな風に気を使っていたが、いつからか気にしなくなった。車を大切にする人はあと、エンジンを切るときに少しアクセルをふかしたりして、あれは何の儀式だろうか、と毎回思う。もちろん合理的な理由があるのだろうが。駐車場ののぼりは風に煽られて裏返ったり表返ったりして、裏になると字も裏向きになるが、一部の文字はそのままだったり、また、違う意味を持つものになったりした。それを見て私はブログのタイトルを「意味をあたえる」にしようと思った。
 

3.自分のブログで一番オススメの記事

大町久美子という課長島耕作に出てくる女性の性癖についての記事がよく読まれていた。今は知らない。
 

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

書き始めた当初は考えることや思うことも多かったが、だんだんとそういうことが邪魔に思うようになった。書く前に頭の中で文が進んでしまうとひとつの可能性が消えたようでがっかりする。他人のブログを読んでいて「この人の書くものは読ませるな」と思っても、そういうのはいつのまにか更新されなくなって消えてしまう。スマホのアプリだと前は読者登録されたブログを際限なくさかのぼることができたが、今はある程度のところで急に栓がつまるみたいに下に行かなくなって、頻繁に読むブログでもうっかり読み飛ばすこともある。だから最近は読まなくなったブログは登録の解除を行うようになった。長く書き続ける人は、なんらかの技というかパターンというか、この言葉のチョイスで自分の中の架空のノルマを達成しているのだろうな、と感じる。私も書いていて「私らしいな」と思うことがあるが、どうじに「イヤらしいやつだ」と思ったりする。私はひょっとしたら我が道を進むような書き方をしているように思われているのかもしれないが、結構読者に媚びている。そういう自意識からいつか卒業したいなあとか思う。私が一日に鼻くそを何グラム掘ったかとか、そういうことを大真面目に書きたい。あと、最近山下澄人をまた読んだらまた小説を書きたくなった。それは前の続きかもしれないし、新しいのかもしれない。


5.はてなブログに一言

特になし。