意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

あえさい-そすけし

テレビにダイアモンド☆ユカイが出ていて彼の所属しているレッドウォーリアーズというバンドはどんなもんかとwikiなどを見ていたらふと同名のゲームがあったなあと思いそれは正確にはレッドアーリマーだった。私はレッドアリーマーと呼んでいた。私は外国の名称などでよく伸ばす場所を間違えておぼえることがあり例えば映画「沈黙の艦隊」の主人公も長い間スティーブン・セガ、ー、ルがと思っていたらセー、ガ、ルだった。セガールというマンションがあったから間違えたのである。「沈黙の艦隊」は中学のときに友達と見に行った映画でほんとうは織田裕二主演の「卒業旅行」が見たかったが地元の小さな映画館ではやっていなかったので代わりに見た。主演は前述のスティーブンだが敵役がトミー・リー・ジョーンズで私はそのときから「渋い人だなあ」と思っていたがまさかここまで連日テレビで見る存在になるとは思わなかった。


私はレッドアーリマーというゲームがやりたくなったので調べたらなんと3DSでダウンロードしてできるらしいので早速子供の3DSを借りてダウンロードした。つくづく便利な世の中である。レッドアーリマーは元はゲームボーイのアクションゲームでところどころRPGっぽいところがあって街中の壺を調べると中から魂をゲットすることができた。魂はあるていど貯まると悪魔のなんとかと交換できこれは自機のことでありたくさんあるとなかなかゲームオーバーにならずに済むのである。タイトルは途中にメモしたパスワードである。パスワードも昔はノートや紙の切れ端に鉛筆で書いたが今はスマホで写真を撮れば一瞬だし間違いも少ない。これも私が小学生のころには思いも寄らなかった方法である。もっとも当時からポラロイドカメラはあったから金持ちの子供は昔からパスワードを撮影していたのかもしれない。