意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

余韻

一昨日のボードゲーム大会に参加した後参加中の感覚をずいぶん久しいものと思ったがよく考えたら家族と会社以外と話すのが久しぶりと言うことに気づいた ずいぶん友達とも会っていない 一年以上ひらいた もしかしたら会ったかもしれないが忘れた 友達と遊ぶときの無責任さを一昨日は久しぶりに味わった 


私はだいたい馬鹿なことばかり言っていて今日も本社から偉い人が来て帰った後同僚に「俺イエスマンじゃなかったでしょ? ちゃんと言ってたでしょ?」みたいなことをアピールしたら「目を輝かせながら「さすが!」とか媚びてたじゃん」と返された 書いてみるとニュアンスもないからただの卑しいサラリーマンの会話になってしまうが私はふざけていたのである ここ数年は自分でもひどいと思うくらいふざけたことばかり言い真面目な話の途中でも隙あらばというかんじで冗談を言う 少しラリっているのかもしれぬ 会社でふざけるときはヨイショするかんじで言うと波風が立たなくて楽だ 「○○さんが優秀だから、こっちは大変なんですよ」と言うと同時に相手をディスれるから精神衛生てきにも良い


とはいうものの最後は真面目っぽいことを言わなければならないのが仕事のつらいところだ また家族の会話もどこかふざけきれないぶぶんがある その点友達というのは縁が切れたらそれまでだから存分にふざけきることができる