意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

無関心・無頓着が世界平和をもたらす

母の作品を破った

私はこの記事を読んで悲しくなった いろいろな考えがある 因果応報ととらえる向きもある 母親の書を破り捨ててすっとしたというのは本当だろう しかしそれでも母親の心境について寄り添ってしまう 日本の教育のせいかもしれない 幽遊白書に復讐心が芽生えると自動的に愛情あふれる記憶がフラッシュバックする装置を埋め込まれてみたいな設定があった 大事なものを無残に壊されれば簡単に壊れるのだろう


自分のデッサンを母親に捨てられて捨てられたのが自分の物で良かったと思えなかったのは何故だろう たとえ一時的には殺意を持ったとしてもそれを維持するのは困難だ それだけ大事なものだったと言えばそうなのだろう 私にとって大事なものとはなんだろう すぐには思いつかない


記事を読んで私も戦争を連想した 家族を殺されたら私だって「殺されたのが自分の家族でよかった」とはさすがに思えない しかしそう思えるくらいにならなければ世界平和は訪れないのである さし当たって物に対する執着を減らしてみるのはどうだろうか 大事なものを手に入れたら壊れることばかり考えるのである(壊れたらどうしよう、ではなく今はたまたま形を保っているだけだ、みたいな)いっそすぐに捨ててもいいくらいだ