意味をあたえる

文章としかいいようがない fktack@yahoo.co.jp

台風去って

私の市もだいぶやられてしまった 避難した友達もいる 今日は晴れたので避難していない友達の家を写真に撮ってLINEしたりした しかしその先の道は冠水していて隣の市にいけなくなっていた 海なし県だが急に海がやってきたようなかんじである 水に浸かったのは…

ほん怖を見た

台風も今の時間はすっかり大人しくなってしまった 川が氾濫するとかしないとかダムを放流するとかしないとかせわしなかった 数日前から養生テープを窓に貼るべしみたいな情報が流れて家の者も夕方熱心に窓ガラスにガムテープを貼っていた ガムテープを貼るの…

ぬかるみ

電話に起こされ窓の所へ行って外を見ると、雪が積もっていた。予報で降るとは聞いていたが、ここまで積もるとは思っていなかった。おそらく5センチは積もっている。僕の住んでいる地域では稀だ。子どもの時はもっと積もったこともあったが、年々降る量も回数…

ダークナイト

昨日ダークナイトという映画を見た 要はバットマンなのだがちょくちょく話題にも上がるし見てみようと思い見てみた 私はしくじった 三部作らしいことがわかったのでどうにか一部から見たいと強く思ったが先にネットなど見ると内容も目にする危険があるからだ…

お洗濯デー

奇跡のように干した洗濯物がよく乾く日であった 空気が乾いていたからである 10時くらいから計四回まわすことができた これは新記録である 週明けから溜まっていた物に加えベッドのシーツや枕カバーや夏物のズボンも洗った だいたいが次のを干すタイミングで…

風邪をひいた

風邪をひいた 急に気温が下がったからやられてしまった 前日の朝の電車が寒くて仕方がなくあれがとどめになったのだろう 他人がなんと言おうともうヒートテックが必要そうである Tシャツも長袖にしなければならない 風邪をひくと妻から厳しい言葉をかけられ…

自分の良さは他人にはわからない

賢い姉と比べられて、どうあがいても親に褒めてもらえない話私には弟がいてやっぱり弟の方が世渡り上手でみんなにかわいがられていたような気がする それでも大人になると私のことを長男だとかお兄ちゃんだとが見る人はまずおらずだいたい末っ子や一人っ子に…

15歳

来週から新学期が始まる。女の子は男の子に川原に呼び出された。電話があったのはお昼前だったが、3時まで塾で、それから支度をして、ついたのは3時半だった。Tシャツから、白いポロシャツに着替えた。男の子は別に何時でもいい、と言っていた。もしかしたら…

完璧と完璧主義者の割合がおかしい

世の中に完璧なものなどそうそうないことは自明だがその割に完璧主義者が多いことに気づいた 他人の評価につかわれることもあるが自分から「完璧主義者なんで」と吐露してもあまり不自然にならないライトな言葉である その人からアウトプットされるものは完…

鹿

若いときはよく夜中にドライブして秩父へ行った ミューズパークで遊ぶこともあったがだいたいひたすら車を運転して雁坂トンネルの手前でUターンするのがお決まりのコースだった ループ橋は遠目には巨大な建物に見えどうしてこんな山奥にビルが建っているんだ…

修学旅行

気持ちが晴れないので「困ったときのアドラー心理学」という本を読んでいる 親子関係で首肯するぶぶんが多かった 程なくして妻から子どもの友達の母親が心筋梗塞で亡くなったという知らせを受け少なからぬショックを受けた まだ40代前半だという 友達も母親…

明日はゆっくり

私の今の関心事はあしたの朝はゆっくりでいいということである 気持ちに余裕があると夜もあまり眠くないのである 今日も駅のホームでゲロを見かけた まだまだ消費税の影響があるのだろうか 昨晩のゲロについて「消費税の影響かもしれない」と話したら「アホ…

となりのソリティア

消費税の影響でしようか 最初の駅と乗り換えの駅のホームでゲロを見つけた 1日2ゲロは生涯初かもしれない 増税に嫌気がさしてやけ酒をしたのだ 柱の根元のゲロに気づかずにもたれ掛かろうとしたサラリーマンがいて私は思わず目をそらしてしまった サラリー…

次の美容院まで1ヶ月ある

調子に乗って少し髪を伸ばそうと思って前回あまり切らなかったら一ヶ月したらかなりもっさりしてきた 前髪もうっとうしい 仕事がまた詰まってきたせいか抜け毛も増えた これは美容院とは関係ない 抜け毛については長いから目につくんだと言い聞かせている 白…

公園

知らない町で四時間くらい時間をつぶすことになりそういう制限的な自由が充実を生むことに気づいた 例えば「朝からひとりだよ」となると自由が自由すぎて無為に過ごしてしまうことが多い 掃除をしようとか買い物しようとか自ら制限してしまうこともある 「終…

新しい靴下

新しい靴下を履いてお出かけである 下ろしたてである 足に馴染まず地に足がつかないかんじが今の心境とリンクしている 今日は楽しいほうの飲み会である 私は楽しい出来事の前にわざと不安なことを考えるくせがある そうしたマイナス方向の期待はまず裏切られ…

パンおいしそう

駅のホームで電車を待っていたら中年のメガネをかけた女がパンを食べていて小麦の匂いが鼻をついて「パン食べたいなあ」と思った 昼間同僚と「サピエンス全史」と話をしていて私はあの本をぜんぶ読んだけど覚えているのは人が小麦に乗っ取られているというぶ…

寝てないと眠くない

昨日は飲み会でかつつまらないほうの飲み会で平日でがらんとしているのに律儀に席を予約したのである 住宅街にある居酒屋で私は自分が予約したはずなのに「本当にこの辺にあるんですかね?」なんて軽口をたたいた 上司は「空気が違うから」なんて言っていた…

飲み会

今週はなんと飲み会が2回もあって今日はそのうちの気が乗らないほうの飲み会である そういえば今時は飲み会も自由に断れる風潮であるが滅多にないことだし遠路から来た人をもてなす意味もあるから行くのである 意味ばかり探したが別に絶対に行きたくないメン…

次回予告が好き

考えてみたらドラゴンボールのころから次回予告が好きだったと気付いた ナメック星の頃からドラゴンボールは内容がどんどん引き延ばされてしまいフリーザの「あと5分」がとてつもない長さになってしまい多くの少年少女がその後にくる相対性原理の気配をかん…

石ころ

おすすめ本がだーっと紹介されているブログを目にしてそれがあまりにおすすめ過ぎるから教科書的というかなんか書いている人の個性が見えなくてつまらなかった カラマーゾフの兄弟がその中にあって「読むと成長できます」とあったが実際に読んだ私に成長の実…

我が道をいく

ツイッターで幼少期に色々禁止されたら大人になってから反動がくる的な呟..私は自分が高校だったころのことを思い出した 親から禁止されていたわけではないが高校の男子は車かゲームかだったが私はそのどちらも興味がなかった ゲームは少しはやったが当時最…

私のためのコミュニティー

社会問題になっている「シングルマザー」と「連れ子」と「内縁の夫(新しい彼氏)」 - Togetterあくまで断片的な情報からの自分の印象だが小四の子が父親に殺された事件について子供から「本当の親じゃないくせに」と言われてかっとなって首をしめたらしいが…

金曜日は別世界

少し帰りが遅くなったら電車や駅に変な人ばかりで変なというのはエスカレーターの前に人が倒れていたり隣の人が臭かったりで臭いのは変ではない 隣の酔っ払いは私と同じ会社の人であろうか 行きも帰りも電車が遅れた 朝はバスがこないので駅のまわりをぐるっ…

本を読む女

朝の電車にカップルが乗っていた お互いに腕を絡ませていたが男の方はうつらうつらとしていて女の方は本を読んでいた 男の方が女にしがみつくような体勢だった 女の目の動きを見ると活字を読んでいるようで頻繁に上下に動いている 顔はうつむいたままでかな…

パズルの人

最近朝のバスが同じになる人でパズルをずっとやっている人がいる 初めて見たのは昨日でピクロスみたいなのやってるなあと思ったがよく見ると違って一瞬テーブルトークRPGかなと思ったがサイコロ振ってるわけでもないし結局それは私の知らない類のパズルだっ…

電車が止まった

乗っていた電車が駅を出るときに妙に加速が悪いなと思っていたらやがて止まってしまい人身事故が起きたそう しかし止まったのはせいぜい10分程度ですぐにまた動き出した放送を聞く限り今しがた発車した駅での人身事故だがこんなにも早く片づいてしまうのか不…

オタサーの姫

妙に馴れ馴れしい女が乗ってきた バスである 6時半に会社を出れて私は機嫌がよかった 女はトイレットペーパーを手に持ちながらバスを持っていてバスが到着する直前にそれを落とした そのせいでバスの発車が遅れ女は乗客にしきりに「すみません」と頭を下げた…

私の小説

兎と亀(1) - 意味をあたえる昨日まで7日間に渡って自分の小説を掲載した 書いたのは6年か7年前で他にも書いた小説はあったがこれがいちばん面白いとかんじた 寓話の「兎と亀」に自分の大学時代の思い出を重ねたのである 亀にはモデルがいる もう忘れてしま…

兎と亀(7)

結局それ程眠れなかった。気がつくと、窓から朝日が差し込んできていたが、起きている者はまだ誰もいない。そこかしこから寝息といびきが聞こえ、煙草と酒と、何かのつまみの脂っこい匂いが鼻をついた。だが、それでも朝は爽やかだった。横に転がった白ワイ…